第17話 告白 ページ18
貴「後半授業スタート___ダルイ」
ボーットして授業を受けながら
中学時代を思い出してた
中学1年と2年の時飛雄とクラスが一緒だった
2年までそんな自己中じゃなくて
一生懸命にバレーやってて
まるで、3年の時の徹兄みたいに____
私は、一度もアニメ以外の男子にカッコイイって思ったことなかったのに…
一生懸命やってた飛雄のことがカッコイイって思った
なのに、どうしてそんなに変わっちゃったの?
ねぇ…飛雄
アンタそんな奴だったけ?
昔は、私にも親切にしてくれてたのに
今は、私が話しかけても怒ってばっか
しょうがないよね____
「コート上の王様」
っていう異名つけたの
・
・
・
私なんだから_________
____________________________
中学時代のAさんの設定
・美術部
・髪型は一つ結び
・悲しい過去あり
・異名「コート上の王様」をつけた張本人
・中1の時にアニメの素晴らしさを知りオタクの道へ
119人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:アノ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kyaraageanke/
作成日時:2015年4月27日 19時