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だって私と治の距離は
【とてつもなくバグっている!!】
自覚はある。だってどう考えてもおかしいし。
私とゼロ距離!!必ず腕か脚かが私にひっついている。。
無駄にスタイル良いのがムカつく!!
そんなどうせもいい事を考えていたその時だった。
バン!
突然探偵社のドアが開いたのだ。
「A〜!会いに来た!」
『、、、、。は?』
「げっ。。蛞蝓。」
「ポートマフィア!?!?」
皆戦闘態勢だ。当たり前。
そりゃ敵対組織がなんの前触れもなく来たから。。
「青鯖に要はねぇ!」
「黙ってくれないかい?双黒【小】」
「誰が【小】だ!!」
あぁ。。始まった。。
『中也。治。やめなさい。』
「は〜い。」
「へいへい。」
はぁ。また驚かれてる。。
今日で何回目??
『それで。中也。何のよう?』
「最近会えなかったから久しぶりに会おうと思って。」
『最近って、、一昨日会ったよね!?』
あぁ。そうだった。中也は私中毒者だった。。
1日会わなかったら久しぶり。の定義。
「あぁ。でも昨日は会ってねぇ。」
『中也。自分の今居る場所と。所属言ってご覧。』
「え?あぁ。ここは探偵社。俺はポートマフィア。」
良かった。ネジぶっ壊れてなかった。。
『敵対組織。分かる?』
「あぁ。俺だってそのくらい分かる!」
駄目だこりゃ。。。
『はぁ。。わかったよ。いいよここに居て。その代わり邪魔しないでね。
後喧嘩しないで。誰にも傷つけないで。怖がらせないで。』
「へ〜い!!」
子供か??22歳さんよ。
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作者名:rina☆ | 作成日時:2023年2月8日 19時