あとがき ページ24
先ず、ここまで読んでくださった皆様、有難うございます。
勢いで作った作品でしたので、展開はぐしゃぐしゃ...。終わり方も無理矢理感がありましたし、いきなりの視点変更など、読みにくい点が多かったと思います。表現力、物語の構成諸々、これから精進していく次第でございます。
さて、今回のお話ですが、私の唐突な思い付きにより出来た物です。ずばり、「キメツ学園軸における宇髄さんの高校生時代=本編軸の忍時代にあたるのではないか」というもので。
成績優秀なのに両親は厳しく、更に上を目指せと言われ続ける。そんなときに夢主ちゃんと出会う、と、こういった感じです。
忍時代は随分としんどい思いをしてきたであろう本編軸の宇髄さんが、キメ学軸にも影響していたら良いなあ、なんて思ったわけです。
この先は、幸せな未来に続いています。きっと宇髄さんは美術教師になりますし、夢主ちゃんもトラブルもなく、家庭を築き上げるでしょう。
改めて、設定がオリジナル過ぎて宇髄さんみは薄れに薄れまくっていますが、ここまで読んでくださった皆様、本当に有難うございました。
また何処かで呼んでもらえたら、幸いでございます。
では、次の機会にお会いしましょう。
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作者名:ぽてと | 作成日時:2019年12月7日 17時