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想定外な展開 ページ5
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いつものように学校へ行けば、今日は他のクラスに転校生が来るらしい。
昼休み、どんな子だろうとその教室まで見に行ってみれば、クールそうな感じの女の子であった。
いかにも生徒会に興味無い感じで、生徒会役員の＿＿確か鬱島大に絡まれていた。
……同じクラスじゃなくてよかった、なんて。
「あ、A〜 ! 一緒に昼ご飯食べよ〜 ! 」
『おっけ〜』
そうやって普通の女子らしく友達と昼飯を食べようと思っていた時、女子とすれ違う。
その時横を通り過ぎると同時に、何か紙を渡されたのだ。
その紙を見て、私は驚いた。
なんで……なんで知ってんの… ?
恐怖と焦りだけが募って、そんな私を心配したのか瑠乃に声を掛けられる。
「あれ、A……大丈夫 ? その紙、何が書いてあったの？」
心配させてしまった。折角昨日相談したのに。
『んー、中庭で話そーぜ ? 此処じゃ話せないからさ……』
「おっけー」
2人で中庭へ向かった。
＿＿＿＿
瑠乃の設定追加しなければ…！
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作者名：まんまるねこ。 | 作者ホームページ：あるけど貼るのめんど(
作成日時：2022年4月5日 23時
