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Jside
翔「ということで今回は負けてしまいましたけど、どうですか？松本君。」
潤「そうですねぇ、クリフクライム頑張れば勝てたかなーって感じですｗ」
僕が好きな人、翔くんと話せる唯一の時間。
テレビを気遣ってのことはわかってる。でもそれでも僕はすごく嬉しい。
やがてカットがかかり、出演者は軽く挨拶を済ませ楽屋に戻る。
今日も翔くんは相葉ちゃんとリーダーと楽しそうに話しながら楽屋に戻る。
潤「・・・はぁ。」
二「じゅーんくん、どうしたんですかため息なんてついて。」
潤「にの。先に帰ったんじゃないの？」
二「いやぁ、久しぶりに先生にお会いしたものですから挨拶をって・・・。もしかしてため息の原因って、あれ？」
そういってにのはチームおじさんを指さす。にのは俺の恋心を知ってる人物の一人。
まぁバレたっていうのが正しいんだけど・・・ｗ
二「僕、もっと潤くんはがつがつ言ってもいい気がするんだよね。」
潤「でも、翔くんは俺のこと避けてるわけだし・・・。そんなことできないよ・・・。」
そういうとキョトンと言う顔をするにの。
二「え、もしかして潤くん翔さんに避けられてると思ってんの？」
潤「うん・・・話しかけられると逃げられちゃうし、絶対に２人きりにはならないようにされてるし・・・。」
二「・・・ふぅん、でもそれ潤くんの思い過ごしじゃないの？」
潤「最初は僕も思ったんだけど、だんだん目に見えて避けられるようになって・・・。」
二「そっか。それは困りましたね。」
潤「でも翔くんがそういう関係で居たいなら・・・。僕の気持ちなんていいんだよ。」
二「潤くん・・・。」
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まに(プロフ) - きなこさん» きなこさんコメントありがとうございます！自分自身がこういう作品を望んでいたのでそういっていただけてとても嬉しいです！これからもよろしくお願いします！！ (2018年1月17日 22時) (
レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
きなこ - 全話読んだけどもうまじで胸のときめきがとまりません（（ (2018年1月17日 20時) (レス) id: 6659c532b8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まに太郎 | 作成日時：2018年1月11日 19時
