危険を察知 ページ50
あなたside
あ「こんなに・・・いいんですか？」
「いいのいいの！お嬢ちゃん、美人なんだからおまけしたくなっちゃうんだよぉ！」
あ「すみません、じゃあこれお支払です。ありがとうございました。」
「うん、じゃあ丁度だね！毎度あり！」
あ「えっとこれで終わりかな・・・。」
しょうさんから託されたメモを見ながら帰路に立つ。
今、船内ではインフルエンザが流行っててしょうさんも感染者の一人。
そのため夕飯を作ることも買いに行くこともできないので、分担して作業することに。
そんな私は買い出し係になりました。
あ「よいっしょ・・・やっぱり鳥ちゃん辺り連れてけば良かったかな・・・。」
ぶつぶつ言いながら歩いてるとどこからか感じる視線。
今は森の中。木が邪魔で感じてる視線がどこからのものか分からない。
あ「・・・これは急いだ方がよさそう。」
そう気にしないで歩き出すと、すぐに周囲を包囲されてることに気づく。
あ「あまり手荒な真似はしたくなかったんですけど・・・。百花繚乱・クラッチ！」
「「「ぎゃああ！！」」」
あ「よし・・・！？」
？「あー待って待って！待ってください！」
あ「この声・・・アイクさん？」
アイクさんが茂みから出てきた。その両腕には恐らく私を攻撃したであろう犯人が
すでに気絶していた。
あ「どうしてアイクさんがここに？」
アイ「えっと、胸騒ぎがしてAさんの様子を見に来たんですけど・・・。」
あ「そうだったんですね。ありがとうございました、助かりました。」
アイ「いえ！Aさんのためなら・・・！」
あ「ふふ、ありがとうございます。さ、帰りましょう？」
アイ「はい！あ、持ちますよ。」
あ「あ、いいですよ！」
わ「うーんうーん・・・。」
咲夜「もう少しでアイクさん帰ってくるから我慢しなさいっと。」
バ「それにしてもアイクさんが病人放ってAさんの方に行くとは・・・ｗ」
と「本能のままに動いたな。」
お話いっぱいになったので移行します！
ルテラさん！こんな感じで大丈夫でしょうか？
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まに(プロフ) - ルテラさん» コメントありがとうございます！いえいえ！こちらこそ遅くなってしまって申し訳ないです！ (2018年1月15日 22時) (
レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
ルテラ - まにさんありがとうございます！この前急かしちゃってゴメンなさい！これからも頑張ってくださいね！ (2018年1月15日 20時) (レス) id: c8a38a1301 (このIDを非表示/違反報告)
まに(プロフ) - Aliceさん» ホント？うちもめっちゃ好き笑 (2018年1月13日 23時) (レス) id: ef96396e79 (このIDを非表示/違反報告)
Alice(プロフ) - まにさん» ドミちゃんとタルさん好きだから嬉しいわw (2018年1月13日 10時) (レス) id: 2b2d5d34de (このIDを非表示/違反報告)
まに(プロフ) - Aliceさん» 長年の付き合いだからね笑一応笑 (2018年1月12日 23時) (レス) id: ef96396e79 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まに太郎 | 作成日時：2017年11月5日 0時
