超あかがみん海賊団

LoveLove愛してる！← ページ35

ともside

タルとドミちゃんって、実はあかがみんの中でも付き合いが長いカップル。

村は違うけど実は同じ島出身で、船に乗る前からの知り合いだった。

そんな２人がカップルになってから５年。普通だったら倦怠期っていうのが来るはずなのに

今の二人には、否、これからの２人にもそんなこと起こるなんて考えがつかない。

そんなカップルの日々の行動を観察するのがわっちの最近のマイブームでもある。

ドミ「タルちょつ、ほっぺにケチャップついてますよ。」

タ「お？ドミちょつとって〜。」

ドミ「もー・・・。」

タ「ドミちょつも、おでこにご飯粒ついてるぞ？」

ドミ「え？！」

タ「うっそー♪」

ドミ「・・・もー！！」

と「・・・可愛いな。」

ク「・・・怖い。」

と「なんで！」

しょ「急に変なこと言わんでくださいよ・・・。」

と「だって可愛くない？アイクさんAちゃんカップルの方がまだ年数は浅いはずなのに何あのラブラブ！」

咲夜「そんなこと言ったっていつまでもラブラブな人だっていますよ。」

と「それにしてもだよ！」

ニョ「そういわれたって・・・。」

と「人目もはばからずにいちゃいちゃしよってからに！可愛いかよ！」

バ「貶したいんですか褒めたいんですか？」

と「どっちもだよ！」

椿「はぁ・・・つまり、ともはいつまでもラブラブしてる２人を見ていいなぁと思ったってことですね。」

と「そう！」

イル「はい、みんな場所あけて〜。」

と「だから椿、わっちらもラブラブチュッチュッしｙ「なぁにふざけたこと言っとるんじゃぁ！」へぶっ！」

ドガァン！」

ソ「・・・安定。」

た「いつも通りの日々。」

椿「タルさんとドミさんはタルさんとドミさん。わたしとともはそのままです。」

と「えぇ！？」

椿「そういうことなのでわたしは図書室に行ってきます。」

と「そんな・・・！椿ぃいいいい！！」

鳥「さすが椿さんですね。」

あ「ですね・・・あら？ドミさん、なんだかお顔が赤くありませんか？」

ドミ「いえ・・・何でもないです・・・。」

タ「♪〜」

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