人魚姫に恋をした！！！

９５．１年Last ページ9

マサイside

あ「でも、迷惑かけちゃうかも・・・。」

マ「Aの迷惑なら別にいい。」

あ「面倒くさいって思っちゃうかも。」

マ「絶対思わない。」

あ「・・・。」

マ「ふふ、ちゃんと約束するから。Aも約束して？」

あ「・・・うん、約束する！」

不安だったことをすべて俺にぶつけ、すっきりしたAは

俺に抱き着いて、胸に顔をうずめる。

マ「あぁ、約束。」

あ「ふふ、じゃあご飯食べよう。」

マ「明後日。」

あ「え？」

マ「明後日、やっと仕事が片付くんだ。もう過ぎちゃったけど記念日のお祝いしよう。いいお店、知ってるんだ。」

あ「え、でも・・・。」

マ「疲れてる。とか考えなくていいよ。俺が一緒にいたいんだ。」

あ「・・・まぁくんがそういうなら。」

マ「あれ、Aは一緒に祝いたくないの？」

あ「祝いたい！・・・もう、いじわる。」

マ「ごめんごめんｗ」

あ「・・・ふふ、許してあげる代わりにいいお店を予約することを命ずる！ｗ」

マ「はいはい、わかりましたよお嬢様ｗ」

あ「ふふん♪」

マ「・・・ふふ、これからもよろしくねA。」

あ「こちらこそ、マサイくん♪」








あー、短っ。

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