大戦争２ ページ35
ろあside
Aちゃんの声でみんな一斉にドアの方を見る。
？「・・・なぁんだ、バレてたの？」
あ「バレバレですよ。」
ガチャッ
來「手に目があるなんてズルいよー。」
あ「ふふっ。」
ある「來、来てたならさっさと入りなさい・・・。」
來「ごめんごめん。」
ゆき「あれ、ちゅんちゃん。」
五郎「ワカ、どうしてここに？」
love「ヤンも。」
咲夜「というかそれぞれのコウノトリ、全員集合じゃない？」
來「そう、わたしが連れてきたの。」
わ「どうしてですか？」
來「ここにいるコウノトリたちは少し特殊で、海軍の書類も運んでるのさ。」
リス「つまり、この子たちは海軍の内部情報を理解してる。ということだね。」
來「そういうこと。」
ろあ「ちゅん、そうだったの？」
ちゅん「はい、黙っていてごめんなさい。」
しょ「って、それはいいとして來さん、あのですね。」
來「知ってるよ。何もしなくていいって言われたんでしょ。」
ぺん「確かにともさんの言うこともわかるけどさ、なんていうか言うことがともさんらしくないっていうか・・・。」
た「誰よりも人情が厚い分、あんなこと言うの初めてだからみんな動揺してるんです。」
來「・・・椿ちゃん、アッキくん、みんなはどこまで知ってるの？」
アッキ「まだ何も。ともも話してないみたいですし、俺らも口止めされてたので話してないです。」
來「となると、最初から話さなきゃいけなくなるね。」
クロ「どういうことですか？」
來「・・・話さなきゃ始まらないか。」
そういって來さんはさっきまでともさんが座っていた席に座る。
來「みんな、いろいろ衝撃かもしれないけどちゃんと聞いてね。まず、今回捕まった革命軍のリーダーはともの兄貴だ。」
タ「・・・え？」
バ「と、ともさんのお兄さん？」
ノア「ってことは竜胆は來さんの・・・。」
來「わたしの兄貴でもある。」
あっく「ちょ、ちょっと待って！じゃあともさんは実の兄を見殺しにしようとしてるってこと！？」
來「まぁそうなんだけど・・・。それもちゃんと理由が有るんだ。」
アイ「理由？」
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まに(プロフ) - 抹茶オレンジさん» 抹茶さんありがとです！ (2017年10月26日 0時) (
レス) id: ef96396e79 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶オレンジ - 次のお話楽しみにしてます！ (2017年10月23日 23時) (レス) id: bdcb2ee2e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜神月ユキ(プロフ) - エースみたいに死んじゃわないよね…… (2017年10月23日 21時) (レス) id: 1d555a0b10 (このIDを非表示/違反報告)
まに(プロフ) - 抹茶オレンジさん» 文才があるだなんて・・・！んなわけないじゃないですか！国語の点数とかヤバいですからね！ｗアドバイスも求めてる方が違います＾＾← (2017年10月23日 20時) (レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
まに(プロフ) - ネフェルティティさん» ネフェルさんいつもありがとうございます！でもいっつもスランプで困ってるんですよ？ｗ乙ありです＾＾ (2017年10月23日 20時) (レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まに太郎 | 作成日時：2017年8月20日 0時
