大戦争１ ページ34
椿side
椿「はぁっはぁっはぁっ・・・！」
バタンッ！
椿「とも！！」
と「椿？」
ソ「椿さん？どうしたんですか？」
ある「・・・椿、汗かいてる。」
椿「ある、いらしてたんですね！」
ある「わたしはいいから、どうかしたの・・・？」
椿「そうです！とも！これを見てください！」
カサっ
と「・・・ソーラ、今すぐ三皇と王下七武海、アイリスを呼んで。大至急。」
ソ「え、あ、はい。」
と「椿はみんなをここに集めて。一人残らず。多恵ちゃんといろはもだ。」
椿「は、はい！」
ある「とも、どうかしたのか・・・？」
と「これを見てくれ。」
ある「・・・輪入道。」
輪「はい、お嬢。」
ある「今すぐに來を呼んでちょうだい。これは一刻を争う大問題よ。」
輪「なにがあったんで・・・？」
ある「革命軍リーダーの竜胆が捕まったわ。」
目「・・・。」
イル「目軽さん、これは・・・。」
目「大問題。では済まされないくらい大問題ですね・・・。」
ちぃ「どうなるんですか・・・？」
あ「恐らく、今の世界情勢が一気に崩れます。」
わ「え！」
バ「元々この世界は海軍、海賊、革命軍が絶妙に釣り合っていて成り立っていた世界です。そんな中革命軍のリーダーが捕まってこのままでは確実に処刑される。そうなったら革命軍は解散。そうすると・・・どうなると思います？」
あゆ「・・・海軍と海賊を仲裁する者がいなくなり、今のような平和な世の中ではいられない。」
バ「その通りです。」
ドミ「どうするんですか？」
くま「そりゃもう助けに行くしか・・・。」
と「助けにはいかない。」
一同「・・・え？」
た「助けに行かないって・・・。このままじゃ大変なことになるって今！」
と「わっちらは革命軍に何の縁もないし、そもそも捕まる方が悪いんじゃない？それにわっちらが何とかしなくても革命軍がなんとかするでしょ？」
あっちゃ「それは・・・そうかもしれないですけど・・・！」
と「なら別にいいじゃん。」
ク「・・・とも、お前それ本気で言ってるのか。」
と「わっちは常に本気だよクミさん。わかったら解散。王下七武海も今回のことにはかかわらなくていいよ。」
バタンッ
鳥「ちょ、ともさん！？」
朱梨「・・・どーいうこと？」
あっく「ともさんがあんなこというなんて・・・。」
アイ「真に受けてもいいんでしょうか・・・。」
あ「・・・來さんはどう思いますか？」
一同「え？」
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まに(プロフ) - 抹茶オレンジさん» 抹茶さんありがとです！ (2017年10月26日 0時) (
レス) id: ef96396e79 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶オレンジ - 次のお話楽しみにしてます！ (2017年10月23日 23時) (レス) id: bdcb2ee2e2 (このIDを非表示/違反報告)
夜神月ユキ(プロフ) - エースみたいに死んじゃわないよね…… (2017年10月23日 21時) (レス) id: 1d555a0b10 (このIDを非表示/違反報告)
まに(プロフ) - 抹茶オレンジさん» 文才があるだなんて・・・！んなわけないじゃないですか！国語の点数とかヤバいですからね！ｗアドバイスも求めてる方が違います＾＾← (2017年10月23日 20時) (レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
まに(プロフ) - ネフェルティティさん» ネフェルさんいつもありがとうございます！でもいっつもスランプで困ってるんですよ？ｗ乙ありです＾＾ (2017年10月23日 20時) (レス) id: 299743f720 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まに太郎 | 作成日時：2017年8月20日 0時
