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森田サイド
小林先生と話すようになってから一緒にいることが増えた。そして今、私のおじいちゃんの墓参りについてきてもらっている。
森田:「ここだ。」
小林:「...あれって、」
森田:「ん？...A。」
そこには涙を流しながら下を向いているAがいた。
小林:「どうする？」
森田:「由依先生いってきてくださいよ。」
小林:「私？！」
森田:「見てますから、ほら！」
小林:「Aさん？」
A:「ﾋﾞｸｯ！...先生？」
小林:「うん。」
A:「何でここに？」
小林:「知り合いの付き添いで、」
A:「ひかるか？」
森田:「さすが〜♪でどうしたの？」
A:「何にも、ちょっと思いだしてただけ。帰ろ！」
そういってすぐ涙を拭き取り、歩く。
私にできることは深くは聞かずについていくだけ、
森田:「私も、由依先生も帰るよ！」
小林:「うん、帰る。」
森田:「由依先生、帰り奢ってよ。笑」
A:「いいじゃん。笑」
小林:「え〜、500円以内ね？」
二人:「やったー！」
本人の口から言ってくれるまで待つだけだ。
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kai - 夢さん» 待たせてすいません！！ 更新しました！ (6月24日 22時) (
レス) id: 2050ea259a (このIDを非表示/違反報告)
夢 - この小説、とても好きです。続きが気になります！！更新待ってます！！ (6月4日 21時) (レス) @page1 id: b05a1258a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kai | 作成日時：2022年12月10日 17時
