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小林サイド
明日から新しい担任として学校を見学していた。作業も終わり帰ろうとしていたとき1つ上のクラスをもっている澤部先生に学校の見回りをしてほしいと頼まれた警備員の仕事だろ！と心の中で思いさっさと終わらせるために教室を見回った。
1-3ここが最後だとドアを開けると
ガラッ
小林:「何...してるの？」
A:「あっ、」
やばいと思ったのかその子は窓から飛び降りた、
小林:「ちょっと！！」
怪我はしていないらしい慌てて自転車で帰ってしまった。...そこにひとつのレコーダーがおちていた、再生すると曲がいっぱいあった、乃木坂・日向坂・櫻坂・欅坂・などいろいろその中の欅坂の『サイレントマジョリティー』を聞いているとき...ガラッ！ドアが開いたかと思えばさっきの子がいた。
A:「あ、あの」
小林:「ん、あっごめんごめん返すね。えっと、君名前は？」
A:「えっ、まさか生徒指導行きですか？」
小林:「違う違う！普通に気になってこんな時間にいるし、」
今の時刻は7:23分普通学校にいていい時間じゃないしあたりも真っ暗。
A:「...A...A、明日から2年..です。あの、今日は普通に学校に忘れ物してとりにきただけで、」
小林:「うん、分かった。次からは気を付けようね。あ、私は小林由依新しく入った教師です。」
A:「小林せんせい、」
Aサイド
レコーダーを忘れて戻ったらまだあの人がいた、見慣れない顔だと思ったら当たり新しい先生だった名前は小林由依私はなぜこの人が担任でありますようにと願っていた。この人の『温もり』と『優しさ』に触れたくて...
A:「じゃあ、帰ります。」
小林:「送ろうか？」
(名字):「大丈夫です、自転車ですし」
「じゃあ、また明日！」なんて言う貴方が可愛くみえてしまった。...せんせいに何思ってんだよ！さっさと帰ろう。自転車を漕ぎ正門をでた。
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kai - 夢さん» 待たせてすいません！！ 更新しました！ (6月24日 22時) (
レス) id: 2050ea259a (このIDを非表示/違反報告)
夢 - この小説、とても好きです。続きが気になります！！更新待ってます！！ (6月4日 21時) (レス) @page1 id: b05a1258a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Kai | 作成日時：2022年12月10日 17時
