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銀時[まじ最近辛辣すぎねぇ？…]
などとグチグチ文句を垂れているが、無視の方向で←
？[おぉ〜い、栗花落ちゃんいるぅ〜？
ちょいと用があってきたんだが]
『あ、松平の旦那』
訪ねてきたのは警察庁長官の松平 片栗粉だった
『旦那、私になんか用？
また隊士の治療とか？』
松[いや、今回はちょいと栗花落ちゃんに協力して欲しい案件があってだなぁ〜]
えぇ〜、なんか面倒なことに巻き込まれそうだなー
やだなぁ
松[実は栗花落ちゃんに将軍護衛の協力をしてもらいたくて]
『はぁ？なんでまた』
松[将ちゃんが何者かに狙われているんだよぉ〜
そのくらい察してくれやぁ〜]
銀[将軍が？]
まじかよ、結構一大事じゃねぇか
『協力したいのは山々だけど、あいにく私今異世界にいるんだよねぇ』
？[それならもう戻ってこられるぞ]
『源外のジジイじゃねぇか、それもっと早く言って欲しかったんだけど』
源[それでその絡繰の使い方なんだが『オイ無視かよクソジジイが』しゃーねーだろ忘れてたんだから。老人の記憶力のなさ舐めんなよ？]
『知らねーよ』
源[で、その絡繰なんだが、今送ったから、そろそろ届くはずだぜ]
ｺﾞﾝｯ
何かが私の頭に当たった
それは野球ボールくらいの大きさの機械だった
『いってーな！、、、んだこれ？』
源[おぉ！届いたようじゃな！その絡繰でこっちに戻って来られるぞ！]
『これ具体的にどうすりゃいいんだ？ボタンが３つあるだけじゃん』
源[そのボタンのうち、黄色いやつを押すとだな、
ﾎﾟﾁｯ
醤油がでる]
ジジイの言葉を待たずしてボタンを押した私は見事に醤油まみれになった
『ざっけんな！なんで毎度毎度醤油なんだよ！
お前そんなに醤油好きなら、醤油２リットルガブ飲みして死んじまえよ！！』
源[ちなみにな、それ３日以内に戻ってくるように設定してあるから、やることあんなら３日以内にな]
『なぁ、それってこっちでの３日か？それともそっちでの３日か？』
源[そっちでの３日だ]
ふーん、じゃあ万次郎への返事も３日以内にしなぇといけねぇのか
アイツ、頑固だからなぁ。なんて言おう
つーか、真一郎にもそのこといわねぇとじゃん
げーっ、やること増えた〜
と、私が悩んでいるうちにいつのまにか通話が切れ、一人でブチギレていたのは私と怒声に驚いて駆けつけてきた看護師さんだけの秘密にしよう
終わり←twelve
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凛 - とても面白いです！続き楽しみにしています！ (2023年2月7日 15時) (
レス) @page15 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
來 - 名前変換ができていないです。できれば直してほしいです。 (2022年4月29日 18時) (レス) @page2 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年3月13日 12時) (レス) @page15 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時：2021年11月21日 15時
