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『それで?何しに来たんだお前ら』
三ツ谷「何しにって、お見舞いに決まってんでしょ」
『おぉマジでか!気が利くじゃねぇか』
ドラケン「ていうか、ホント元気そうっスね」
『あたぼーよ、だって10針縫っただけだぜ?』
真一郎「結構縫ってんじゃねぇか!何が“だけ“だよ!
、、その、悪かったな俺を庇って…って何その顔!」
『謝罪なんざ聞きたくねぇんだよ。私はお前のそんなシケたツラ見るために庇ったんじゃねぇよ』
真一郎「!!そうだな、、、ありがとう」
『ん、どーいたしまして』
*
*
*
*
真一郎「それと栗花落お前の着替えと一緒になんかパソコン
みたいなの持ってきたけど、使うか?」
『おう、使う使うサンキューな』
ドラケン「にしても栗花落さん、アンタ全然気にしてないん
スね、マイキーのこと」
『あー、気付いてたし。でもまさかここで告られるとは思ってなかった』
三ツ谷「じゃあ今まで気づいてた上で平然と接してたんです
か?」
真一郎「魔性の女だな。万次郎のやつ、こんなの好きになっ
て大丈夫かぁ?ww」
『どーゆー意味だぶっ飛ばすぞコラ』
真一郎「あー、コワコワ
こんな怖ぇー女のとこにいたら、何されるかわかんね
ぇから、とっとと帰るぞ〜」
『あ"?!んだと?!オイコラ、真一郎テメェ!!』
真一郎「明日また来てやっから、今日はもう大人しくしとけ
よーww」
『明日はエマも連れて来いよ!!』
そう言うと、3人は手を振りながら、帰って行った
なーんか、うるさい連中がいねぇと無駄に寂しく感じるな
あ、そーいえば真一郎が通信機持ってきてくれたじゃん!
これで暇つぶししよー
カタカタカタカタ
神楽[あ!姉ちゃんアル!銀ちゃーん!!新八ーー!
姉ちゃんが映ってるアルヨー!!]
『よぉ、神楽、この前は手紙と私の私物、届けてくれてありがとうな』
神楽[姉ちゃんのためならこれくらいお安い御用アル!]
『頼もしいな』
銀時「おー、栗花落じゃねぇかなになに?銀さんが恋しく
なっちゃった?」
『アホか、そんなことあるわけねぇだろ(即答)』
銀時「なんでそんな即答すんの?銀さん泣いちゃうよ?
いいの?」
『別にいんじゃね?お前1人で自滅するだけだし』
銀時「ひどい!!」
銀時が1人で喚き散らしているが、どーでもいいのでスルーしておこう←
[ピンポーン]
『ん?客か?オイ銀時、泣いてる暇があったら、早く出て来いよ』
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凛 - とても面白いです!続き楽しみにしています! (2023年2月7日 15時) (レス) @page15 id: f842e5f119 (このIDを非表示/違反報告)
來 - 名前変換ができていないです。できれば直してほしいです。 (2022年4月29日 18時) (レス) @page2 id: 682bf16234 (このIDを非表示/違反報告)
りん - 面白かったです!!!!続き下さい (2022年3月13日 12時) (レス) @page15 id: 5a52c0f3ec (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2021年11月21日 15時