露出の高い仮装をしたら(没) ページ40
思い付いた時には11月になっていたので没です。
ハロウィンはとっくにすぎてしまったけどせっかく書いたので。
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フェリシアーノ
「とっても可愛い…けど、少し…露出が多いよ〜…」
と言いながら、カーディガンのような薄手のものを羽織らせます。
とても可愛いと思っているし、貴方がそういう服装をしてくれるのはとっても嬉しいですが、自分以外の目にふれるかも知れないのは嫌なんです。
ルート
「…あー、その仮装は…とても似合っているが、、少々露出が多くないか?」
貴方の仮装を少し見た後頬を少し赤らめながら貴方にそう言います。
胸元や、太ももが大胆に露出している服は彼の何かがそそられてしまいます。
菊
「とても可愛らしい仮装ですね。でも、今日は少々冷えるのでこれを羽織っていてください。」
露出が多いと言うともっと意識してしまいそうなので、そう言わずに貴方に上着を羽織らせます。
白手袋に褌という結構攻めた格好をしていた彼ですが大切な貴方の素肌が誰かに見られるのは妬けてしまう。
ギルベルト
「そんな肌が出てると風邪ひくぜ、ほら、これ羽織っとけって…」
露出どうこうよりも、貴方が風邪をひいてしまうことを心配します。
仮装が似合ってるかどうかを聞くととっても可愛いと言います。
露出に抗体がある?と思いますか、思いっきり照れてます。ふと彼の顔を見ると…ほら、真っ赤。
アントーニョ
「なんや、メッチャ可愛ええ仮装やなぁ…。せやけど、悪い虫が着きそうやから、その格好は俺の前だけにしたって?」
少し頬を赤く染めながら貴方に言います。
貴方をそういう目で見る輩を少しでも牽制するかのように貴方の肩を抱きながら貴方を家に連れていきます。
ロヴィーノ
「は、肌が見えすぎるからこれでも羽織っとけ…!」
あまりに刺激が強すぎて、大変なことを考えてしまいそうなので、上着を投げ渡します。
似合ってなかったかと聞くと「似合ってるし可愛いに決まってる」と言われます。
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本当に時期外れですみません。
続きます
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作者名:ベシア | 作成日時:2022年1月5日 4時