【シルクロード】お前に伝えたい！

【８】 ページ10

そして私とマサイは水溜りボンドさんと別れを告げ家に帰った…

〜マサイ宅〜

貴「楽しかったぁ〜！」

マ「それは良かった。明日ちゃんとメインとセカンダリの編集しろよ？」

貴「へぇ〜い」

その時！

「「ピンポーン♪」」

マ「誰だ？はーい」

シ「おじゃまー」

モ「どもー」

マ「シルクとモトキか、帰って来てたのか」

シ「ついさっきね、で、お前ら俺達がいない間アスレチック行ってたんだろ」

貴「なんで知ってんの？」

シ「カンタからライン来た」

マ「そうなのか」

シ「いきなりだけどマサイ…ちょっと来てくんね？」

マ「んっ？わかった…」

シ「Aとモトキは待ってて」

貴「へぇ〜い…モトキ〜スマブラでもやってよぉ〜」

モ「おけー」

〜別室〜

シ「なぁ、マサイ…お前は知ってるよな？あの秘密…」

マ「知ってるけど今回はAが…！」

ドンッ！

シ「Aのせいにするんじゃねーよ。今回はAから誘ったらしいけど次もこんなことがあったら絶対許さないから」

マ「…わかった」

その頃…

貴「うわぁ〜負けたぁ〜(泣)」

モ「いや、泣くことなくね？」

貴「だってこれで何回目だと思ってんの？３０回目だよ？さすがに泣くわぁ〜」

モ「やっぱりAって可愛いねｗ」

貴「へっ？」

モ「嘘だよｗ」

貴「何それ〜ｗ」

ガチャ

貴「んっ？お話終わった？」

シ「あぁ！」

マ「うん。あっ、A明日のメインとセカンダリ編集しなくていいわ」

貴「なんで？」

マ「いや、なんとなく？」

貴「いや、私やるよ？」

マ「あっ、うん…じゃあやっぱお願い」

貴「うん…」

シ「あっ、俺用事あるから家に帰るわ！じゃなー」

モ「じゃあねー！」

貴「また明日〜…」

マ「…」

貴「…ねぇ、マサイ？









　 何があったの？」

マ「！」

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