in沖縄 part5 ページ1
雅「Aなんで濡れてんの！？松潤にあんなことやこんなこと・・。」
潤「ちげぇよっ！」
A「お兄ちゃん・・大野さんって二重人格なの・・？」
雅＆潤「は？」
二人がぽかんとした顔で私を見つめる。
本人は違うって言ってたけど・・。
潤「ん〜・・まぁ確かにそういうときもあるよなぁ。」
雅「何？A、リーダーに何かされたの！？」
「人工呼吸っていうよりは・・・キスのつもりだったんだけど・・？」
頭の中でこだまする大野さんの囁き。
思い出しただけでくらくらしてしまうような・・・
甘い甘い囁き。
A「・・・////」
潤「Aちゃん？真っ赤・・・ｗｗ」
・・・・見られてしまった///
雅「A、もしまた何かされたらすぐお兄ちゃんに―・・」
ピンポ〜ン・・
A「ま・まさか大野さんじゃぁ・・。」
私を追いかけてきたのかも！？
お兄ちゃんがインターホンに近づく。
雅「・・・なぁんだ。翔ちゃんじゃん♪」
翔「『なんだ』ってひどいなぁ・・^^」
A「さ・・翔かぁ・・。」
翔「あれ？Aちゃんなんで濡れてんの？」
潤「そういえば理由聴いてなかったね。何があったの？」
私は３人にすべてを話した。
途中キスの話をしたらお兄ちゃんが怒っちゃったけど・・ｗｗ
翔「・・そっかぁ・・そりゃぁ怖いよなぁ。」
雅「リーダー・・・許せん・・。」
潤「まぁまぁまぁまぁ。」
わかってくれたんだかどうかよくわかんない反応だな・・。
お兄ちゃんは絶対わかってないし。
私が一人で悶々としていると、
翔が私の頭をポンポンと撫でた。
翔「大丈夫だって♪リーダーはそんな人じゃないし^^」
潤「そうそう！Aちゃんがかわいすぎて
我慢できなくなっちゃたんだよ^^」
雅「それって・・かなりやばいよね！？俺のAなのに・・。」
皆優しいな・・。
私を元気づけてくれて・・
私それだけでうれしいよ・・。
翔「安心しな？俺が守ってやるから^^」
・
・
翔のその一言で
心が落ち着いた。
今までの怖いっていう気持ちなんてどこにもなかった。
・
・
雅「それ俺のセリフぅ〜！！」
・
・
お兄ちゃんの泣き声も耳に入らないくらい、
翔にくぎ付けになっていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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Ｒｕｍｓ - この小説だぁぃすきです！！これからも頑張って下さい＾＾ (2011年9月23日 22時) (
レス) id: 236992a153 (このIDを非表示/違反報告)
ミノ@麦茶 - こんにちは！小説読ませて頂きました。とっても 面白いです!! (2011年7月23日 16時) (携帯から) (レス) id: d97808949a (このIDを非表示/違反報告)
みぃち - まりもさん！！自信持って！！ (2011年6月11日 17時) (レス) id: 9e1eef4825 (このIDを非表示/違反報告)
りーぱん - love situetion だぁーいすきです (2011年3月16日 15時) (レス) id: 8217d977f1 (このIDを非表示/違反報告)
合言葉 - ↓↓↓これ知らなきゃ・・・嵐FAN・・・失格・・・（黒笑）・・・だよ・・・ね・・・ (2011年3月1日 18時) (レス) id: 97225f4f4b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まりも
