5人のマネージャーは親友 ⑧ (ページ48)

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ケータリングページ48

大野智side

一部の収録を終え、休憩を取ることに

お腹空いたのと疲れが一気に来て、控え室で大の字になる

和「何やってんすか。ケータリング来てますよ」

「今日のケータリング何？」

翔「カレーだって」

「カレー食べたい！」

・

和「その前に、Aに会わなくていいんですか？」

「あ、」

修也「いた。休憩だろうと思って連れて来ましたよ」

「おー、ありがとう」

修也「実は先程、俺の不注意でAさんが人間になってしまいました」

・

「…は？どんな不注意でそうなったの」

修也「Aさんが水を飲んでる時に俺がぶつかってしまって、水に突っ込んでしまって…それで人間に」

「何だそれ…ってか、裸見たの？」

修也「いや、俺はその前に大野さんの衣装を探してたので…戻って来たら水着を着てたんですよ」

「水着！？」

・

この時点で人間に戻したい

どんな水着着てるのか気になる

とりあえず今はお腹空いたから、ケータリングへ

・

「…んまっ」

A「…ﾐｬｱ」

翔「この普通のカレー久しぶり」

和「あー、美味い」

雅「Aに食べさせたい」