5人のマネージャーは親友 ⑧ (ページ29)

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この感覚久しぶりページ29

Aside

智「だって、久しぶりなんだもん、身体見るの」

「だからって、忠義に言われたからって濡らさないで」

智「濡らしたいよ。大倉には了承得てるから、やらせてね」

「え、ちょ、智くん、だめーッ」

・

ダメという前にもうやられていた

忠義も忠義だ

何でこんなことになるってわかってるのに、智くんに濡らさせてやらさせるんだ

それでも彼氏か

・

でも、この感覚久しぶり

別宅で嵐のみんなとやった時を思い出す

忠「相葉くん、今はダメ…ダメなんだって」

「何事？」

智「相葉くんの名前聞こえなかった？」

・

ガラッ

雅「…大野さん？ってか、A！どういうこと？人間に戻ってる」

「濡れると戻る仕組みでして…乾いたら猫に戻っちゃうの。だから、濡れてる間しか人間でいられない」

雅「濡れてる間しか人間でいられないってことは、だから大倉くん、Aと住んでるの？カレカノだし、やりたい放題だし」

忠「そうや。それの何が悪いねん」

・

開き直った忠義に相葉ちゃんは何も言えない状況

「とりあえず、猫に戻るわ」

智「だめだめ…まだ物足りないもん」

「知るか」