5人のマネージャーは親友 17 (ページ26)

今日:2 hit、昨日:8 hit、合計:6,234 hit

簡単に見抜くページ26

・

朝、一度濡らされてたつくんに水着着ろと言われ仕方なく着用することに

たつくんはきっとあたしの猫の姿をいきものがかりさんや事務所の社長に見せる気なんだと思う

いや、社長に見せるってことはないか

・

今日の仕事はそんなに早くないからと、先に事務所に行くことになった

用はその後にメンバーに会わせたいからだと思う

たつくんは警備員に事情を説明して、中に入れてくれることを許可してくれた

あの警備員さん、器の広い人だから良かった

・

忠「失礼しまーす…え、」

和「あら、どうしました？旦那が来るなんて珍しい。まさか、嫁さんが一人で来られないような感じ」

あんたはどうして簡単に見抜けるんだ

机の上にジャンプした

・

水野「可愛い」

聖恵「三毛猫？」

和「マジか…マネージャーさんからしばらくAさんが休みって言ってたのはこのことだったんすね。お二人さん、信じられないかもしれませんが、Aさんです」

「ﾐｬｰ」

・

どんな挨拶の仕方だよ

聖恵「え？いやいや、嘘はやめてよ」

水野「…そういえば、一時期亡くなってたんだっけ？」

和忠「特異体質なの(んや)」