5人のマネージャーは親友 11 (ページ49)

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上目遣いにキュンページ49

大野智side

久しぶりに東京に出てきて、久しぶりに馴染みの店に来た

ここのカレーうどんマジで美味いの

堪能した後、俺は頼んでた物をもらいに行くために修也に会いにいこうとしたら…

A「智くん、一緒に家具見に来て欲しい」

服の裾をギュッと掴んで上目遣いのAにキュンとしてしまうおっさん

・

俺たち結婚してなかったらマジで好きになってるし、即プロポーズしてるわ

「ごめん、これから修也に会うんだ。新居のことは自分で何とかしろ//」

A「…そうだよね。ごめん、変なこと言って。帰る時また連絡して！じゃあまた」

「あ、うん…」

・

また胸騒ぎがした

一体これから何が起こるっていうんだよ

修也とは事務所で会うことになってる

そこで俺たち嵐の曲のカラオケver.を取り込んだCDをいくつか受け取る

・

修也「智くん、お元気…そうじゃありませんね」

「ん？そんなことないよ…頼んだ物は？」

修也「これです。重いですが、気をつけて下さいね」

「段ボール…うわっ、重っ！」

修也「コーヒーでも飲みます？」

・

修也にコーヒーを奢ってもらった

なんだかホッとした