高級食材 ページ19
Aside
帰る前日、やることが多くて片付けをする
いくら無人島とはいえ、このままで帰ったら不法投棄と変わらない
智「今日の最後の夕食はこいつにしよう」
「ん？…う、ウニ！？いつのまにこんなの」
智「俺が潜って取ってきた。あとこいつもいたよ」
・
智くんの手にはウニとアワビがいた
「アワビ…食べたことなくて、食べてみたかったアワビ。やったー！！」
智「ふふっ、そんなに食いたかったの？」
「だって、高級食材だもん。なかなか手が伸びないじゃん！タダで食べられるなんてなかなかないもん」
智「それが海の醍醐味だよね。あとね、海老もいた」
・
無人島最後の日の晩餐が高級食材って贅沢だ
「よしっ、今からやろっか」
智「何を？…っ//」
「…無人島で最後のえ、っち」
智「…やる」
・
ビニールシート持ってきて、外でやることに
帰ったらこんなことできないもん
「ぁッ、激しっ…ゆっくり、やって…」
智「だめ、止まんないもん…あと、いくらでも声出していいからね」
「…っ、ぁあｯ！！」
・
智「ウニうまっ」
「アワビおいしっー」
智「無人島生活楽しかったね」
「うん。ありがとね」
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作者名：ちーこ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/chi-ko/
作成日時：2021年3月7日 9時
