タイムスリップした先は…

23話　500年後から見たら ページ24

政宗「なんだそれ？」

政宗が私のカバンを覗き込んできた。

貴女「これはシャーペンっていって、文字を書く道具なんだよ」


政宗「へー。」


なんと奇跡的にシャー芯も大量に入ってた。
もちろん伊達政宗の…！


貴女「ちなみにこれは伊達政宗だよー！」


政宗「…なんでこんなに持ってんだよ。配ってたのか？」


貴女「買った。」


政宗「スゲェな」


貴女「政宗の為なら!!」


政宗「そんなに俺のこと好きか？」


好きなのは好きなんだけど、超言いにくい…


貴女「…500年後から見たらカッコいいから好きだよ」


政宗「実際見てみたら？」


貴女「……何回も言うけど嫌いではない」


政宗「素直になれよー」


貴女「…っ早く読み方教えてよ！」

政宗をポコポコ叩く。(殴るかもしれませんが)

政宗「分かったから叩くなっ痛いから！」


戦国ライフも悪くない。そう思ったAであった。

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どーも姫桜心菜です。

最近寝不足です。でも寝れないというのがヲタクですねー。眠い。

これからも宜しくお願いしますー

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