第20話 ページ21
太宰「これから向かうのは、その仕事を斡旋してくれる保証人さんの所だよ。必ず君の事を気に入ると思う。」
「.....」
なんと言うか...
いや、なんとも言えない...。
「はぁ.…(汗)」
溜め息しか出ない...。
太宰「任せ給えよ、我が名は太宰。社の信頼と民草の崇敬を一身に浴する男!」
嘘やん。←
国木田「ここに居ったかァ!
この包帯無駄遣い装置!!!」
「ブハッw」
まって、私、その呼び名ツボなんだけど...w
太宰「.....国木田君...、今の呼称はどうかと思う。
あとAは笑わないでくれたまえよ.....。」
そう言って頭を抱える太宰さん。
「すみません、ちょっとツボで.....んふっw」
中島「.....(汗)」
国木田「この非常事態に何をとろとろ歩いて居るのだ!疾く来い!!!」
「朝から元気ですねぇ...」
太宰「ほんとだよ...。あんまり怒鳴ると悪い体内物質が分泌されてそのうち痔に罹るよ」
んなわけないじゃないですか。
と思うけど言わない。だって国木田さんが騙されてるの見るの楽しいんだもん。
国木田「何、本当か!?」((ガーン
太宰「メモしておくといい」
国木田「怒鳴りすぎると痔に罹る.....と」((メモメモ
太宰「嘘だけどね。」
ドガッ
ズカッ
バキッ
ゴキッ
「...わあお。」
中島「...Aちゃん、嘘ってわかってて教えなかったよね...。」
「敦君もでしょ?」
中島「ま、まあ、そうなんだけど...」
意外とゲスいのね。
中島「あ、そうだ。
あの.....“非常事態”って?」
敦君がそう尋ねると国木田さんは太宰さんを棄てて質問に答えた。
国木田「そうだった!
探偵社に来い!人手が要る!!!」
太宰「何で?」
国木田「爆弾魔が...、人質連れて探偵社に立て篭もった!」
_______________________
はい、更新遅れてすみませんでした!
色々と忙しくて...。
あ、今回は漫画中心で書きました!!!←
これからも更新頑張りますので見捨てないでください!!!!!←
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←第19話
55人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夜* - ジュリさん» ありがとうございます!がんばります!!! (2018年2月1日 13時) (レス) id: 0f5db54152 (このIDを非表示/違反報告)
ジュリ - めっちゃ面白いです更新楽しみにしてます! (2018年1月31日 0時) (レス) id: 84c51744c8 (このIDを非表示/違反報告)
酒夜月(プロフ) - 夜*さん» はい、お互い頑張りましょう!!(≧∇≦)b (2018年1月7日 17時) (レス) id: 5d4c43be81 (このIDを非表示/違反報告)
夜* - ユキナさん» ありがとうございます!楽しみにしててください!w (2018年1月7日 12時) (レス) id: 38dd1fe22f (このIDを非表示/違反報告)
夜* - 酒夜月さん» ありがとうございます!頑張ります!そちらも更新頑張ってください!! (2018年1月7日 12時) (レス) id: 38dd1fe22f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夜* | 作成日時:2018年1月2日 21時