69話 ページ30
私は、あまり3人を置いて
行きたくなかったものの
シャワーを浴びる事にした。
今日は、ゆっくり
お風呂に浸かってたかったなぁ…
シャンプーを使い
頭を洗っているとふと思った事があった。
このシャンプー…
遊佐さんも使ったのか
なんだか、少し気まずくなり
自然と特別な日に使う
トリートメントに手が伸びた。
いや、遊佐さんだけじゃなく
他二人も同様同じシャンプー使ってるじゃん
なに意識してんだ…
なんだか、恥ずかしくなる。
『あー、なんでこんな取り乱さないと
いけないんの…』
私の独り言をしている間に
外から聞こえるのは3人の笑い声
あの人達も本当に自由だな。
たまに、福山さんと神谷さんは
家に飲みに押しかけてくるが
まさか、遊佐さんも家に上がる事になるなんて
さっきから、遊佐さんの事ばかり
頭の中に浮かぶ。
…いや、正直ここ最近ずっとだ。
居酒屋で、少し心をひらいてから
ちゃんと喋れてる気がする
以前よりかは、嫌な感じがしない。
このことを考えている時点で
自分に違和感を感じ、
早くシャワーを済まそうと
体を洗ってから、トリートメントを流した。
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縦の糸(プロフ) - 白雪様:ありがとうございます！もー！！本当にとってもとっても嬉しいです！！！遊佐さん、石田さんかっこいいですよね私も大好きです！コメントありがとうございました！頑張っていきます！ (2020年8月2日 0時) (
レス) id: 1b6e254182 (このIDを非表示/違反報告)
白雪(プロフ) - 好きです！！何が好きかと言われると全部ってなっちゃうんですけど全て好きです！！文章もとても好みな書き方(？)です！私も遊佐さんや石田さんの声本当に大好きなので、これからも無理のないように更新頑張ってください！ (2020年8月1日 3時) (レス) id: 8741436f3c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：縦の糸 | 作成日時：2020年7月30日 1時
