検索窓
今日:2 hit、昨日:19 hit、合計:301,539 hit

ページ37

.








メンバー皆がスタイルブックに目線を落とし

シンと静まりかえっていたスタジオ。









「おはようございます〜。」









そこへ遅れてやってきたA。









「あ、もうみんな見てくれてるんですね!」

瑠唯 「やばいね、これ。」

健太 「ねえ!こんな脱ぐなんて健太聞いてない!」

「だって言ってないですもん(笑)」

昂秀 「それにしてもやばいですよね。」

山彰 「こんなんもう裸やん。」









山彰さんが開いているページには

上半身に何も身につけていない Aの後ろ姿。









「ちょっと!恥ずかしいから見せなくていいです!」

陸 「でもほんと、すごいよねえ。」

拓磨 「もはや芸術的ですよね。」

LIKIYA 「…Aも大人になったね。」

「…パパ…!」

LIKIYA 「こら(笑)」









ワイワイしているうちに 時計の長針はもうすぐ

頂点を指そうとしていた。









陣 「じゃあそろそろリハするで〜。」

翔平 「え〜。」

陣 「え〜ちゃうねん。家帰って読め(笑)」










本の最後の方には Aのロングインタビュー。








ちらっと見ただけでも泣きそうになってしまったから。








…あとはゆっくり、家に帰って読もうかな。








.

▽ インスタ→←▽



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (171 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
911人がお気に入り
設定タグ:EXILETRIBE , THERAMPAGE , 紅一点
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

美紀 - 移行おめでとです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年6月30日 14時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みるく。 | 作成日時:2020年6月21日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。