Seasons 4 (ページ31)

今日:12 hit、昨日:17 hit、合計:301,530 hit

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トークコーナーを終え、

Lightningと100degreesのパフォーマンス。

間奏には再びパフォーマーソロを入れ

かっこよくアレンジを加えた。

壱馬「…へへっ。」

陸「ははっ！」

「「「(笑)」」」

あんなにガッツリ踊ったあとなのに

自然に顔を合わせて笑ってしまうほど

俺たちはライブを楽しんでいた。

壱馬「輝かしい未来のために、僕達は、このライブオンラインを作り上げてきました。

今日こうしてパフォーマンスさせて頂いたこと、光栄に思っています。皆さんありがとうございました。」

陸「ずっとずっと、これからも一緒に、RAMPAGEのストーリーを皆さんと一緒に作っていきたいと、思いました。」

北人「…ほんっとに、楽しいです。

久々にパフォーマンスして、やっぱり"17人"だな、って思いました。」

笑顔で俺を見つめるメンバー達。

この瞬間が何よりも"幸せ" だと感じた。

「…最後に、もう1曲だけ歌わせてください。

苦しく厳しい状況ですが、前を向いて絶対に負けないで、元気な姿でまた必ず会いましょう。

…それでは、ラスト、皆さんの幸せを願って。どうか、ご健康で。

聞いてください。」

Aのその声をきっかけに立ち位置につく。

これが、本当の最後。

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