今日:1 hit、昨日:10 hit、合計:32,937 hit
小|中|大
案外。 ページ10
優「俺達の事知ってた?」
「親友がよう話しとるから知ってます。」
蒼「何で敬語?精神年齢皆低いから敬語じゃなくていいよ。」
うん。知っとる。君既に敬語やないもんな。
「じゃあ敬語なくすわ。」
蒼「高校は?」
「君犬やな。」
あのさ。尻尾振っとるわ。
ぶんぶん。
蒼「猪狩蒼弥!名前で呼びましょう。」
「そーや。」
満足そうやな。絶対犬や!
「で。高校やったな。えーと・・・。」
名前出て来ないわ。うーん。
「わからへんけど偏差値70超えやった気がするわ。」
優「うわっ。マジか。」
「言いたい事はわかるけどね!?言わんといてや!バカに見えるっていうんは人生で言われ続けとるから安心してや!」
作「バカ・・・。」
「バカちゃうから!」
いや。バカかもしれんけどな。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
92人がお気に入り
92人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ