ねぇ、ブスだから【白鳥沢】

☆本物のブスが３人 ページ4

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山形「おぉっ……！これが烏野のマネ……」





川西「やっべ…めっちゃ美人じゃないっすか」





瀬見「口元のホクロが美しいな……」





天童「ほんとだねぇ……あ！若利くんも！見てよ！これ！！」





牛島「ん？なんだこれは」





天童「烏野のマネージャーらしいよ。びじんだよねぇーー」





牛島「あぁ、。たしかに整った顔立ちだな。……烏野か……」






天童「え？なになに？？」





牛島「いや、なんでもない」





瀬見「若利は本当にバレー脳だな」





瀬見「ウチにもこんなマネ欲しいよな」





天童「それなぁー」





牛島「？いるじゃないか。白鳥沢(ここ)にもマネージャーが」





天童「いやいや！そういうことじゃなくてね〜」





瀬見「美人なマネージャーが欲しいってことだよ」





牛島「そうなのか」









『登場遅れてすいませーん！全部聞こえてまーす』




天童「お約束の展開ダネ」






『うるせぇ天童！それよりそんな写真どこで手に入れた!?』






天童「インハイ予選の時にもらったの」






『あっそ。とりま部内から犯罪者が出なくてよかったね』







山形「お前人聞き悪いなーだから顔もそんなんなんだよ」






『なんか、この扱いにも慣れて来た自分が悲しい』






牛島「……心配するな、A。お前は顔は整っていなくても、白鳥沢では優秀なマネージャーだ」






『牛若ちゃん……私は素直に喜んでいいのかな？』









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大平「若利がとどめさしたな」









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