doubt-145 ページ45
[[時系列バラバラですいません!!]]
亜嵐side
部屋を移動する
杏奈ちゃんもすごいこと考えるな〜笑
瞳「もう2時になっちゃいましたね」
『だいぶ話しちゃったね〜』
ソワソワしてる瞳。
困ってんな〜笑
『寝る?』
瞳「へっ!?」
『まだ起きるの?』
瞳「あっ…いえ!寝ます!」
明らかに残念そう…笑
『嘘だよ、笑』
瞳「えっ?」
『もうちょっと話そ、
隣おいで』
瞳「っ!!はい!」
しっぽが見える笑
子犬みたいに俺の隣にすわる
『服、可愛いね』
瞳「えっ、そ、そうですか?//」
『うん、普段見ないタイプ』
瞳「でもちょっと大きくて…」
正直、着替えてきた時からやばかった。
なんか前開けてるし、いつもは子供の感じなのに、ちょっと色っぽい感じで
『瞳、こっちおいで』
瞳「へっ…//」
『早く』
足を開けて、1人分のスペースを開けて手を広げると、恥じらいながら俺に背を向けて座る
抱きしめても…いいかな…
瞳「っ!//」
後ろから抱きしめて、首に顔を埋める
『んー…いい匂い…』
瞳「あ、あの…//」
『ん?』
顔を上げて、肩に顎を載せる
赤くなってる耳
…やっぱいじめがいがあるわ笑
瞳「し、心臓が…//もちません…//」
『…ふはっ笑
俺の事好きだもんね…』
瞳「っ…!」
ふと目線をうつすと、パーカーの中に見えた下着
『っ!//』
瞳「あの…もう寝ませんか?//」
『…それさ、前わざと開けてんの?』
瞳「え?あぁ…杏奈さんが開けた方がいいって…」
『ブラ見えてるよ?』
瞳「へっ!?//」
『可愛いな〜笑』
慌てて前を抑える瞳。
はぁ…杏奈ちゃんちょっと危険だな…
なぜか少ししょげてる瞳
『どした?』
瞳「いや…」
『なに?言いな?』
瞳「…亜嵐さんにとっては、ブラとか普通なんだって…」
『えっ…』
瞳「あぁ!なんでもないです!
寝ましょ!」
俺の手から抜けて、ソファに寝転んだ瞳。
…分かれよ
『…こんなとこで寝ちゃだめでしよ』
瞳「うぇっ!?
ちょっ…私重いです…!」
『全然…』
俺は瞳をお姫様抱っこして、ベットに下ろした
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まあさの(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます!!楽しみにしててくださいっ!! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - このお話めっちゃ好きです!!玲於と彼女がどーなってくのか楽しみにしてます! (2019年8月5日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあさの | 作成日時:2019年7月21日 21時