検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:103,682 hit

doubt-145 ページ45

[[時系列バラバラですいません!!]]





亜嵐side



部屋を移動する
杏奈ちゃんもすごいこと考えるな〜笑




瞳「もう2時になっちゃいましたね」


『だいぶ話しちゃったね〜』




ソワソワしてる瞳。
困ってんな〜笑




『寝る?』


瞳「へっ!?」


『まだ起きるの?』


瞳「あっ…いえ!寝ます!」





明らかに残念そう…笑




『嘘だよ、笑』


瞳「えっ?」


『もうちょっと話そ、
隣おいで』


瞳「っ!!はい!」




しっぽが見える笑
子犬みたいに俺の隣にすわる




『服、可愛いね』


瞳「えっ、そ、そうですか?//」


『うん、普段見ないタイプ』


瞳「でもちょっと大きくて…」




正直、着替えてきた時からやばかった。

なんか前開けてるし、いつもは子供の感じなのに、ちょっと色っぽい感じで





『瞳、こっちおいで』


瞳「へっ…//」


『早く』





足を開けて、1人分のスペースを開けて手を広げると、恥じらいながら俺に背を向けて座る

抱きしめても…いいかな…




瞳「っ!//」





後ろから抱きしめて、首に顔を埋める






『んー…いい匂い…』


瞳「あ、あの…//」


『ん?』





顔を上げて、肩に顎を載せる
赤くなってる耳

…やっぱいじめがいがあるわ笑





瞳「し、心臓が…//もちません…//」


『…ふはっ笑
俺の事好きだもんね…』


瞳「っ…!」





ふと目線をうつすと、パーカーの中に見えた下着





『っ!//』


瞳「あの…もう寝ませんか?//」


『…それさ、前わざと開けてんの?』


瞳「え?あぁ…杏奈さんが開けた方がいいって…」


『ブラ見えてるよ?』


瞳「へっ!?//」


『可愛いな〜笑』





慌てて前を抑える瞳。
はぁ…杏奈ちゃんちょっと危険だな…

なぜか少ししょげてる瞳




『どした?』


瞳「いや…」


『なに?言いな?』


瞳「…亜嵐さんにとっては、ブラとか普通なんだって…」


『えっ…』


瞳「あぁ!なんでもないです!
寝ましょ!」




俺の手から抜けて、ソファに寝転んだ瞳。
…分かれよ




『…こんなとこで寝ちゃだめでしよ』


瞳「うぇっ!?
ちょっ…私重いです…!」


『全然…』






俺は瞳をお姫様抱っこして、ベットに下ろした

doubt-146→←doubt-144



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (60 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
326人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , RAMPAGE   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まあさの(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます!!楽しみにしててくださいっ!! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - このお話めっちゃ好きです!!玲於と彼女がどーなってくのか楽しみにしてます! (2019年8月5日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあさの | 作成日時:2019年7月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。