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doubt-140 ページ40

玲於side



突然龍友くんからきたLINE



"杏奈んとこ行かん?"




『だる…そんなの行かないよ…っ』




そう打って、また消す。

そして俺は服を持って外に出た





"Aもおるから!"





送られた住所に行くと、亜嵐くんもいた。

なるほど、3人でお泊まりしてんだ。


龍友くんがチャイムを鳴らすとすぐに杏奈ちゃんが来て、家に招き入れられる





『っ…//』





正直ドキッとした、制服じゃねぇあいつに。

でもそれがバレたくなくて、眠いフリした。





杏「大浴場使ってください!」


『えっ!まじ?
やば!早く行こうぜ!』





大浴場とかやべぇ!
さすが金持ち!

俺らは大浴場を満喫する




『龍友くん、誘ってくれてありがと〜』


龍「なぁ?来てよかったやろ?」


亜「Aの私服、可愛かったね」


『は?』


亜「ごめんごめん、笑」




大浴場を出て、部屋に戻る

そしたら始まる世間話。
俺はあんまり興味無いから、携帯を触る





…ん?
Aの話してる?





瞳「Aさんのメイド姿が可愛いって広まって、たくさんお客さんが来たんです!」


亜「確かに、可愛いかった」


龍「まじ?見に行ったらよかった〜」





別に、どうこう言うわけじゃねえけど。
なんかモヤッとして…

Aの背中を枕にして寝転んだ



そしたら重いとか言ってきたから、黙らせた





杏「2人ってもう夫婦みたいだねっ!」


龍「うん。
ってかもうどこまでいったん?」




その言葉で、話は下の方向に…
そしたら…




「お、お風呂入ってくる!」




そう言って、俺の頭を飛ばして走っていった。
2人もその後を追ってお風呂に行った




『…なんだよ』


亜「あっ、Aそっち系苦手って言ってたかも」


『え?』


龍「でもあんなAが鳴いたら…」


『おい!想像すんなよ!』


龍「ええやんけ!
さっ、女達も出て行ったことやし?
そうゆう話しよーやー!」


亜「いいね〜笑」


『おめえら…普通の男子高校生かよ…』


龍「男子高校生ですけど?」


亜「普通かどうかは分からないけどね〜笑」






そして、男だけの恋愛?いや、
変態トークがはじまった

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , RAMPAGE   
作品ジャンル:恋愛
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まあさの(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます!!楽しみにしててくださいっ!! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - このお話めっちゃ好きです!!玲於と彼女がどーなってくのか楽しみにしてます! (2019年8月5日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年7月21日 21時

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