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doubt-127 ページ27

あなたside




「はぁ…はぁ…
ほんとにこっちで合ってんの?」


亜「あぁ!
ずっと調べてたのは俺だから!」


「ほんっと…
なんで1人で行くのよ…」


亜「理由は会ってから聞こう!」





白濱と走って向かった場所は、





「なにここ…」


亜「今は使われてない駅…っいた!」





奥の方に見えた黒い集団と
その下に倒れてる龍友






亜「龍友くん!」


龍「っ!なんで…!」






龍友の所に駆けつける
包帯が所々血に滲んでた





龍「来んなって…言うたやろ…!」


亜「もういいよ!
守ってくれなくても!」


龍「何言うてんねん…
迷惑…やねん…!」


亜「…分かってる。
俺らにも危害が加わるってわざと遠ざけてくれたんだろ?」


龍「っ…ちゃう!」


黒「グダグダうっせえな!
…さっさとやれ」





私達を集団が囲んだ
龍友がゆっくり立ち上がった





龍「やめろっ、!」


「龍友」





そっと龍友に声をかける。

嬉しかった。
大切って思ってるかは分からないけど、
来るなって言ってくれて。

少しでも私を守ろうとしてくれて
嬉しかったことに変わりはないから






「あんたなんかに守ってもらわなくていいっつーの」


龍「っ……ふっ…笑」


黒「全員、殺せ」


「doubt」


龍「ほんま…
たいしたやつや…笑」


亜「さぁ、行こうか」


「あんた達に、こいつらは殺させない!」






一斉に黒い集団がかかってきた






龍「…ありがとう」


亜「…友達…だろ?」


「…きも」


龍「ははっ…笑」

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設定タグ:GENERATIONS , 佐野玲於 , RAMPAGE   
作品ジャンル:恋愛
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まあさの(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます!!楽しみにしててくださいっ!! (2019年8月7日 13時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - このお話めっちゃ好きです!!玲於と彼女がどーなってくのか楽しみにしてます! (2019年8月5日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2019年7月21日 21時

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