doubt-149 ページ49
亜嵐side
「白濱！」
Aからパスが回ってくる。
そろそろ、本気出さないとな〜笑
『シュートー』
杏「えっ、やば！！
亜嵐さんうま！」
瞳「か、かっこいい…//」
龍「おい！ずるいんとちゃうか〜」
『やられっぱなしもね〜？』
それに、あんなAのキラキラした目初めて見たしね笑笑
『俺、ナイスだった？』
「…うん」
『なんか悔しそう笑』
「負けないし」
『それ俺にも〜？笑』
その後も何回かやって、チーム替えをすることに
A、玲於、瞳
杏奈ちゃん、俺、龍友くん
になった
玲「そっち強いと思いま〜す」
龍「大丈夫や。隣でメラメラ燃えてる女おるから」
「…今度こそ勝つ」
ゲームは始まった。
龍「亜嵐くん！」
『はいよ！』
ゴール下まで持っていく
『杏奈ちゃん、シュート！』
杏「えっ！？
え、えい！！」
杏奈ちゃんの投げたボールはリングに当たって跳ね返る
その先には
龍「最悪や！」
「よし…」
Aがいた、笑
そのまま、Aはゴールへ向かったが、そうわさせない。
『通さないよ〜？』
「くっ…」
しばらくAがボールをつく音が続く
その時だった…
○「ともや！行くぞ！」
『っ！？』
「玲於！パス！」
Aのパスしたボールは玲於に当たって、転がって行った
「えっ…ちょ…」
動けなくなったのは玲於だけじゃない。
龍友くんも、俺も、固まった。
今、たしかに聞こえた名前。
慌てて玲於の方を見ると、隣のコートに目を移していた。
でももちろんそこに目当ての人はいない
瞳「どうか…しました？」
『あっ、いや、なんでもないよ』
「…」
杏「もう無理！ちょっと休憩しません？」
龍「そ、そうやな！
先に戻っといて！」
女子達は中に入っていった
『玲於…』
玲「…いるわけ…ないよな」
龍「え？」
玲「殺したのは…俺なのに…」
『玲於っ…だからそれは！』
玲「中、戻ろう…」
戻りかけていた玲於の目が…
また真っ黒に染まった
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まあさの(プロフ) - りなgさん» ありがとうございます！！楽しみにしててくださいっ！！ (2019年8月7日 13時) (
レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
りなg(プロフ) - このお話めっちゃ好きです！！玲於と彼女がどーなってくのか楽しみにしてます！ (2019年8月5日 23時) (レス) id: 12a3518566 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年7月21日 21時
