【wrwrd】潜入した先のバディが観光客なんて聞いてない！

観光客が一人 ページ2

A視点
ut「今日から所属します。鬱宮と言います。よろしくお願いします。」

貴「鬱宮君ねよろしく」

また来た新参兵。でも何時もと少し違う、隊員が少ない事に違和感を感じていない。
まるで”知っていた”みたいに。

貴「取り敢えず初日は特に仕事は無いけど、明日からは忙しくなるからゆっくり休んでね。」

ut「分かりました。」

さて仕事するか、ハァ
ここの軍なんでこんな量の書類を当てつけの様に俺に渡してくるんだよ。絶対この軍潰したるわ。

−数時間後−

貴「終わった〜」

やっと終わったわ。めっちゃ時間たっとるやんけ、部屋行くか眠い。


ガチャ

ut「あ、隊長！仕事終わったんですか？」

あ〜そういえば部隊は同じ部屋やったな

貴「あぁ、終わった。」

ut「隊長”も”大変ですね。」

あ、もうボロが出たスパイならもう少し気をつけないと

貴「まぁね、ってか敬語と隊長呼びしなくていいよ。堅苦しいし、今更だけど俺はリーシュだ呼び捨てでいいぜ。改めてよろしくな鬱宮」

ut「わかった、よろしくな〜リーシュ」

鬱宮、、、鬱、宮よし！鬱って呼ぼう！

貴「なぁ、鬱って呼んでいいか？」

ut「おん、ええで」

一気に崩れた口調になったなw訛り出てしまってるしまあええけど

貴「じゃあ俺は眠いから寝るわ。なんかあったら起こしてや、おやすみ」スヤァ

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こんにちは！kiraraです！
設定しか書いてないのに評価をして下さった方がいて、すごく嬉しくて親の前で嬉しがってたら、なんだこいつみたいな目で見られました(;_;)
評価をして下さった方Aさん読んでくださりありがとうございました！

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