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side安室
「んゃぁ…っふぁ//」
「………っAさん…!」
「んんぅっ///」
トントンと胸板をたたく手を掴み岩に押し付けまた重ねる。
その岩は少し平で、寝転んでも痛くない。
Aさんは持っていたタオルを落とし、素の状態のまま俺からのキスを受けていた。
「…っは、はぁ…!」
「駄目だ、もう…可愛いすぎますAさん…」
「⁉///あ、安室さん一度落ち着いて…!//」
「すみません無理です。限界なんてとうに越えてたんですよ?」
「ひゃぁ…!ぁ、ぅ…///」
「もう少しだけ、触れる事を許して下さい」
つぅ…と首筋から鎖骨に向けて舌を這わせれば、甘い声を上げるAさん。
それに背筋がゾクゾクと震え、どんどんと抑えが効かなくなっていく。
「……聞いても、いいですか?」
「へ…?な、何を…」
「あの時言った、"大好き"という言葉は…Aさんの、素直な気持ちですか?」
「__ッ⁉//」
「__僕は、本当ですよ。貴方の事が好きで好きで堪らない」
「え…」
「言っておきますが、異性として、ですからね。貴方の事を、何よりも愛しています」
ちゃんと、瞳を見て告げる。
彼女の瞳は揺らぎ、困惑ともとれる表情が浮かんだ。
「………返事、聞かせていただけませんか?」
尋ねると、更に揺らぐ瞳。
そして、ゆっくりと口が開き_____
「…私も…安室さんが好きで…っん⁉」
言葉が聞けた瞬間、またキスをした。
「…っは、すみません。嬉しくてつい…」
「…………///」
「一生、大切にします。離しませんから」
微笑むと、照れながらも腕を回し、「はい…」と囁いた彼女。
誰もいなくなった夜の温泉で、ようやく想いが通じ、愛を重ねた________......
____________fin____________
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かっぱの子(プロフ) - こあらさん» 了解しました!いえいえ、リクエスト下さって嬉しいです!!是非これからもよろしくお願いします!! (2018年1月8日 19時) (レス) id: 56c25e8926 (このIDを非表示/違反報告)
こあら(プロフ) - かっぱの子さん» 三人でお願いします!俺なんかのリクエストを聞いてくれてありがとうございます! (2018年1月8日 17時) (レス) id: 50118d9275 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱの子(プロフ) - こあらさん» 了解しました!そらるさんとうらたぬきさん三人で…でしょうか?それともお一人ずつでしょうか…? (2018年1月8日 17時) (レス) id: 56c25e8926 (このIDを非表示/違反報告)
こあら(プロフ) - かっぱの子さん» レス返してくれてありがとうございます!リクエストの件ですが出来れば「その笑顔に、釘付け」の夢主とそらるさんとうらたぬきさんでお願いします!長々と失礼しました!これからも応援しています!頑張ってください!大好きです! (2018年1月8日 11時) (レス) id: 50118d9275 (このIDを非表示/違反報告)
かっぱの子(プロフ) - 凛音さん» コメントありがとうございます!!またかっぱの子の裏短編集で書かせていただきますね 笑 (2018年1月8日 11時) (レス) id: 56c25e8926 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かっぱの子 | 作成日時:2017年12月22日 16時