クリスマス短編集

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sideるす








「る、るすさんやめ…っぁ!////」



「あ、これ気持ちい？」



「ひゃぁ…っ////」









あーもうほんま可愛い。



その声とかあかんから。



出させてるのは俺なんやけど。





だってAの肌すっべすべで超気持ちーんやもん。



太ももとかやばいで？



あと、ワンピースやと思ってた服が実は上下バラバラやった。


最初屈んでたから分からんかったけど、上はほぼ胸だけ隠れてる状態のチューブトップ。


つまりへそ出し。




くびれとかまじヤバイ。









そら「るすずるい。俺も」



「ゃ…っ、ま、待って下さいそらるさん…！///」



そら「無理」



96「ちょ、そらるんるす離れて‼」



あま「はーなーれーろー‼」



うら「まふもそっちから引っ張れ！」



まふ「は、はい！」









ふぎぎぎと4人がかりで離してこようとするも、俺達二人は絶対離さない。



長い時間格闘していると、流石に2対4じゃ力の消耗が違くてベリッと剥がされてしまった。






ちっ、と心で舌打ちする。







96「はいA!!着替えて着替えて！」



るす「着替えるならもう一回抱きつく」



あま「〜っるすお前は…！」



96「…A、やっぱりもう少しだけそのままでいたげて。じゃないとまた危なくなるから」



「…う、うん…？」









よし、どうにか止めれた。




さてカメラの準備…








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