検索窓
今日:3 hit、昨日:3 hit、合計:135,744 hit

107 ページ8

あなたside








「っ!だ、だめ!」








とっさに捕まってる方とは違う手で口を抑えた








龍「なんであかんの?」


「だって…こんな簡単にしちゃいけないものでしょ?」


龍「…よう言うわ」


「え?……っ!!」









龍友くんに両手を壁に押さえつけられた







「ちょっ!//」


龍「Aが僕に頼んだ時、してやったやろ?」


「そ、それは…//」


龍「たしかにあれは、ただの医療行為やったかもしれん。僕もそう思おうと思った…」







龍友くんがうつむく






龍「でも…やっぱ無理やって…。
好きなやつとキスしたんを、医療行為とか言えへんわ…」


「龍友くん…」


龍「僕今傷ついてんねん。これも医療行為でええやろ?」


「っ…」


龍「A先生?治してください…」









龍友くんの顔が近づいて唇が重なった









「っ…//」


龍「ははっ…顔真っ赤。」


「そ、そりゃそうでしょ…」


龍「他のやつとは…したん?」


「龍友くんしかしてない…」







なんで嘘ついたんだろ…

知られたく…なかった







龍「まじで…」


「ま、まじで…//」


龍「一生僕だけでもええで?笑」







龍友くんが手を離して開放された両手








龍「…ごめん。嫉妬はほんまやけど、キスしたいだけやった…」


「っ//」


龍「…ごめんな。
そのあっかい顔、治してから戻れよ?」









龍友くんが出ていった









6人の男性から告白されているにも関わらず、
そのうちの2人とはキスまでしといて、


誰が好きなのかも分かってない…







私ってほんとに









「最低だ…」

108→←106



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (56 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
623人がお気に入り
設定タグ:GENERATIONS , RAMPAGE , 紅一点   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

TWICE - まあさのさん» え!嬉しいです!絶対に見ます! (2019年5月2日 10時) (レス) id: 08f374a58a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ!笑できるだけ全員書きます!! (2019年5月1日 11時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
きくりん(プロフ) - まさかメンさんだったとは。びっくり続編はメンさんとのラブラブですか? (2019年4月30日 23時) (レス) id: 97f67c1a4a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - TWICEさん» 続編も書くので、そちらもどうぞよろしくお願いします…笑 (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ!読んでくださってありがとうございます! (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:まあさの | 作成日時:2019年4月14日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。