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隼side
「…キス…したの」
俺が眠りから覚めてすぐ
後ろから聞こえてきたのはそんな声だった
キス…？誰と？
玲「は？キス、したのかよ」
「うん…」
あ、玲於は起きてたんだ…
そりゃそうか…Aちゃんの横で寝れるわけ…
玲「龍友くんが好きなの？」
っ…！
どうやら相手は龍友くんらしい…
キス…したんだ…。俺はまだ手しか繋いでないのに…
「違う！好きなわけじゃない…」
玲「でもキスしたんだろ？
Aは好きでもないやつとキスするのかよ」
「これには、いろいろあって…」
玲「もういい」
あぁ…これだいぶ怒ってるな…
でも今回は玲於の気持ちがすごくわかる
好きでもない人とキスをするのは、きっと辛いはず
でも、Aちゃんが龍友くんとキスをしたってことは、最低でも嫌じゃないってこと。
龍友くんをいいと思ってることは事実だ
「…玲於くん」
玲「俺ともしろよ」
「え！？」
れ、玲於！？
何言ってんだよ！
玲「なんだよ。龍友くんとはできたのに、俺とはできねえのかよ」
「そ、それは…」
玲「やっぱり龍友くんが好きなんじゃん」
「まだ…わかんない」
玲「じゃあなんで俺とはできないわけ？」
そろそろまじの喧嘩になりそう…
俺がわざと大きなあくびをして
喧嘩を止めようとした時…
龍「…もうやめたってくれへんか。玲於」
龍友くんが喧嘩を止めた
玲「龍友くん…起きてたんですか」
龍「Aとキスしたんは、ただの医療行為」
玲「…は？」
「龍友くん…」
龍「前に、僕がAにしかたなくしたことを利用してん。僕がしたかったから」
玲「…」
龍「Aに拒む余裕はなかった。やから、別にAからしてきたとかそんなんちゃう」
「……」
玲「…あっそ」
「玲於くん…！」
龍「…待って、今はそっとしといたって」
「分かった…」
玲於がトイレに立った所で喧嘩は終了
そうゆうことだったんだ…
ってか、Aちゃんって…
「あっ…トイレ…」
だよね笑
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TWICE - まあさのさん» え！嬉しいです！絶対に見ます！ (2019年5月2日 10時) (
レス) id: 08f374a58a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ！笑できるだけ全員書きます！！ (2019年5月1日 11時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
きくりん(プロフ) - まさかメンさんだったとは。びっくり続編はメンさんとのラブラブですか？ (2019年4月30日 23時) (レス) id: 97f67c1a4a (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - TWICEさん» 続編も書くので、そちらもどうぞよろしくお願いします…笑 (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
まあさの(プロフ) - きくりんさん» いえいえ！読んでくださってありがとうございます！ (2019年4月30日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2019年4月14日 2時
