ただのマネージャーです3

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裕太side






俺が携帯を向けたらオドオドしながら
うぇ！？とか言うてるし笑



可愛ええな〜A。




これ…あげたらあかんかな…


炎上するかな。

でもいとこの家ってあげてるし、いとこって呼んでるし、ええかな…



メンバーに自慢したい…




よっしゃ。あげよ






「まさかあげないよね？」


裕「え、もうあげた」


「ちょちょちょっ！」






俺があげたって言うたら
慌ててる笑







「消して！」


裕「いや」


「消してよ！」








Aが俺の携帯を取ろうとしてくるから
必死によける








裕「動き鈍いんちゃう〜？」


「は、はぁ！？
消して〜！！」


裕「おっと！」








Aが取ろうとしたところを俺がよけたから
Aが前に倒れそうになって

とっさに支える







裕「っ…」


「っ！ご、ごごごめん！！」


裕「いや…大丈夫か？」


「う、うんうん//大丈夫！」


裕「…」







ええ匂い…




Aが起き上がる

心配になって肩に手をおいて
もう1回大丈夫？って聞いたら

大丈夫だって！って笑っとる





可愛いな〜








「ゆ、裕太…くん？」


裕「ん〜？」


「だ、だいぶ近いんだけど…」


裕「そうか？…」


「ってか…近づいてます…よね？」


裕「ううん」







俺はAの顔を見てるだけやのに
Aがなんか俺の顔が近づいてくるとか言いよる



でも…心なしかAの顔がさっきより近い。



ん？俺…無意識に近づいてる？







「ゆ、裕太くん…//」


裕「黙って…」


「だ、だめだよ…！！」


裕「……」


「っ…」








ﾋﾟｺﾝﾂ









Aとぶつかりそうになった時
俺の携帯がなった









「け、携帯！！」


裕「う、うん…」


「はぁ…近すぎた…///(ﾎﾞｿｯ」









携帯を見ると…






さのさんおいこら。どうゆうことだ
らんらん完全にAちゃんの声だよね!?
数原の龍友まさか…Aの家か!?
片寄涼太場所教えてください
ゆうぴ住所
こもりんえ!?なになに!?とりあえず行く!!








あーあー

バレてもうた〜笑








裕「A」


「ん、ん？//」


裕「…今日の晩飯は、俺も手伝うから笑」


「…といいますと…」


裕「8人分作ろか笑」


「嘘でしょー！！！」









すまん…A笑

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