番外編�� ページ48
you side
あれから2年
私はハナちゃんのいた保育園に就職した。
そして、
「ただいま」
HS「おかえり！」
同棲を始めた。
JK「ヌナおかえり！」
「グク！来てたの！！」
JK「うん！」
「ただいま〜ウリグク〜」
帰って1番にグクに抱きつく。
2人で同棲を初めてから、グクはしょっちゅうここに遊びに来る。
「手洗って着替えてくるね！」
JK「うん！」
そう伝えて、手を洗い、服を着替えに部屋に入る
「っ！//ホ、ホソクさん！？//」
HS「…」
着替えようとしている時に部屋に入ってきたホソクさん
そのままギュッと後ろから抱きしめられる
「ちょ、//」
HS「…俺にはないの？」
「え？」
HS「ただいまのギューは俺にはないの？」
最近のホソクさんは、とっても甘えん坊
ホソクさんに体を向き直して、正面からハグする
「…拗ねたんですか？笑」
HS「…あの野郎…毎日のように来やがって…」
「家に入れてるのホソクさんでしょ？笑」
HS「だって…あいつがご飯一緒に食べたいって…」
なんだかんだ、グクのことも可愛いがってくれている。
「グクにはもう少しで我慢するように言っておきます笑」
HS「…え？」
「…私も…2人の時間ほしいし…」
HS「っ…//」
「も、もう着替えるから出ていってください！」
恥ずかしくなって、ホソクさんを押し離し、
上着に手をかけた
「っ！//」
HS「…手伝ってあげる」
「え！？いや、いいです…//」
HS「…シーっ、ジョングガに聞こえちゃうから」
「っ、で、でも…」
HS「はい、こっち向いて〜」
体を回転させられたかと思えば、
チュッと唇が重なる
「〜っ//」
HS「あ"ぁ"〜、ジョングガ！！やっぱお前今日帰れ！」
JK「えぇ！泊まりの約束じゃないですか〜！」
そんな声がリビングから聞こえるけど、
私には聞こえないほど、心臓の音が邪魔をしていた
「む、むり…//」
終わり
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manami(プロフ) - 鹿さん» えぇ、、ありがとうございます泣 (2023年4月7日 23時) (
レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
鹿 - このお話今まで読んだ中で一番好きです！リアルタイムじゃなくて申し訳ないんですけど、ありがとうございます！！ (2023年4月6日 12時) (レス) @page48 id: dcf0035740 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - びぃんさん» 更新しなかった期間もあったのに読み続けていただいてほんとにありがとうございます泣 こちらこそ何倍も何倍もありがとうございます！！ (2021年9月13日 0時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
びぃん(プロフ) - わぁぁ…ずっとずっと読み続けてきましたが…本当大好きな作品です！！2人が無事くっついて、ナムさんもJKもちびちゃんたちもほんとに幸せそうで涙が……うう……主様ありがとうございます…！！ (2021年9月12日 13時) (レス) id: 57661bab90 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - 巫都さん» そ、そんな！自分の作品で涙を流してくれる人がいるなんて…っ！ありがとうございます！ (2021年8月26日 15時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
| 作成日時：2021年6月13日 1時
