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you side






教えてもらわなくてもわかる、


今、目の前にいる人は誰なのか。









父「…おい、お前…何をしている」

HS「っ…」









私を守るように、ナムさんが側にいてくれて、
その前にホープさんが立つ









父「ホソ、」

HS「名前は言うな」

父「…ほう…では、こう呼ぼうか。
_____我が息子よ」

HS「っ、」

父「そんな顔するな、お前のために急いで帰ってきたんだ。ほんとはもう2、3個地域を回るつもりだったんだ」









ゆっくりと近づいてくる。

ホープさんの手が震えてるのが分かる









HS「ナム、その子を俺の家に」

NM「分かった、」

父「あぁ、ダメダメ」

「っ、」

父「君にもいてもらわなきゃ」

HS「…どうゆうつもりだ」

父「お前がこの子を特別扱いしてるみたいだから、気になってね」

HS「っ、」









この人は、笑っているようで、笑っていない









父「この子に一体なにがあるのか」

「っ…」

父「この子のなにが、我が息子を変えてしまったのか」









背筋が凍る。

手が震える、怖い








「っ、」

HS「この子はなにも関係ない、話なら俺としよう」

父「…」







彼は私の目をジッと見たまま









父「マリア、この子を頼んだ」

a「かしこまりました」








マリアと呼ばれた妖精にそう言った







a「お二人はこちらに、」

「っ、ホープさん…」

HS「大丈夫、すぐ迎えにいくから」

父「ホープね…」

HS「ナム、頼んだ」

NM「分かった」

「…待ってます」

HS「…うん、」









妖精のあとを、2人でついていった。

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manami(プロフ) - 鹿さん» えぇ、、ありがとうございます泣 (2023年4月7日 23時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
鹿 - このお話今まで読んだ中で一番好きです!リアルタイムじゃなくて申し訳ないんですけど、ありがとうございます!! (2023年4月6日 12時) (レス) @page48 id: dcf0035740 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - びぃんさん» 更新しなかった期間もあったのに読み続けていただいてほんとにありがとうございます泣 こちらこそ何倍も何倍もありがとうございます!! (2021年9月13日 0時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
びぃん(プロフ) - わぁぁ…ずっとずっと読み続けてきましたが…本当大好きな作品です!!2人が無事くっついて、ナムさんもJKもちびちゃんたちもほんとに幸せそうで涙が……うう……主様ありがとうございます…!! (2021年9月12日 13時) (レス) id: 57661bab90 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - 巫都さん» そ、そんな!自分の作品で涙を流してくれる人がいるなんて…っ!ありがとうございます! (2021年8月26日 15時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年6月13日 1時

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