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you side








「別に来て欲しいとか、」

JH「僕は君とは言ってないけど?」

「っ、」







見上げると、満足そうに笑う彼。








JH「ごめんごめん、拗ねないで?笑」

「っ、//」







彼に頭を撫でられた。








HN「ホープさん!なんでハナおいてくの!」

NM「最大のライバル登場だ…((ボソッ」

「ナムさん…っ!」

NM「っ、」

JH「ごめんね、ハナ、
このお姉さんがヤキモチ妬いちゃって、」

「え、ちょ、」

HN「お姉さん、だあれ?」

「…A、です」

HN「……」








彼女は私をじっと見つめる








HN「あそぼ!!」

「え、あ、」








小さい手で、私の手をしっかり引っ張ってくれた。








HN「みんな!ハナおねえさん連れてきた!」

YJ「ぼくはヨンジュン!おねえさんはぁ?」

「あ…」

HN「ほら、ちゃんとお名前言って!」

「う、うん、Aです…」

YJ「よし、A!
たんけんいくぞ!」









ハナちゃんやヨンジュンくんは私を色んなとこに連れて行ってくれた


私より何倍も小さな手で、
私を引っ張ってくれた。





彼らの秘密基地も紹介してくれた









HN「ねぇねぇ、」









その秘密基地で、ハナちゃんがヒソヒソと話しかけた









HN「Aちゃんはホープさんのことすき?」

「え!?」

HN「ハナはだいすき!!
しょうらい、ハナはホープさんのおよめさんになるの!」

「っ、」







将来…


この子達は、ここのシステムを知らないのか…









「ハナちゃんはどうしてホープさんが好きなの?」

HN「ハナをたすけてくれたから!」








ハナちゃんは赤い身を潰しながら話してくれた







HN「ママとパパのかわりに、ハナといっしょにいてくれて、ハナのおせわしてくれたの!」

「っ、」

HN「ハナをつれだして、ごはんくへれたの!」








この子の過去が分かった




彼女はいわゆる、育児放棄に合っていた

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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - うわあぁあぁあぁあぁもともとPied Piperめちゃくちゃ好きな曲だったのにィィィィィィィィィィィィィホビさんんんんんんんんんんわぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁ尊いィィィィィィィィィィィィィホビさんに惚れちゃうよォォォォォォォォォォ更新頑張って下さァァァァァァい (2021年6月17日 1時) (レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
石田@政成(プロフ) - お話の最後がすっごく気になります!更新お待ちしています!! (2021年6月6日 10時) (レス) id: 9885e41156 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - アリサさん» そんなありがたすぎるお言葉ありがとうございます。私も読んでもらえて幸せです、。 (2021年5月17日 19時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - 大好きすぎて更新毎回楽しみにしてます。素敵なお話が読めて幸せです (2021年5月17日 13時) (レス) id: a750b06321 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年4月27日 15時

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