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you side







それは突然聞かれた。







「えっ…」

NM「君もあいつに連れてこられたんでしょ?」








答えは、1つだった








「わかりません…」

NM「え?」

「原因が、分からないんです」

NM「っ、」









私がここに連れてこられた理由、








NM「それは、深刻だね…」

「え?」

NM「だって、ずっと外に出られないかもよ?」

「…」









ずっと、ここに。









「そしたら…彼とずっと一緒にいれますか」

NM「えっ…」

「あっ…//」









私、何言ってんだろ…//









NM「ははっ、笑」

「っ、」









彼が笑った









NM「君は、あいつに恋をしてるんだね、」

「えっ…//」








私が…彼に、恋、、?





一気に顔が熱くなった









NM「はは、笑
無理もないよ笑」

「え、?」

NM「ほら、見て、」

「っ、」









彼が庭の方を顎で見ろと言う


言われた通りに視線を向けると、









「っ!」

HN「ホープさんすきぃ〜!」

JH「うん〜僕もハナがだいすきだよぉ〜」









ハナと呼ばれる子が、彼の頬にキスをした









NM「あいつは優しいから、ここに来た女の子は皆んな好きになるよ笑
まぁ、あのこの場合はそんなんじゃな、」

「……」

NM「あぁ…っと…Aちゃん…?」









ナムさんの声も聞かずに、ただその光景を見ていると、彼と目が合った









「っ、」









慌てて目をそらした。









NM「顔、真っ赤だよ〜?」

「っ、ナムさんが変なこと言うから…っ!//」

NM「俺のせい〜?笑」









そうだよ、私は別に恋なんて…っ









JH「もう仲良くなったの?」

「っ!なんでここに、」

JH「誰かさんが、すごく来て欲しそうだっから、」

「っ…//」









そう、恋なんて…してない______

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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - うわあぁあぁあぁあぁもともとPied Piperめちゃくちゃ好きな曲だったのにィィィィィィィィィィィィィホビさんんんんんんんんんんわぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁ尊いィィィィィィィィィィィィィホビさんに惚れちゃうよォォォォォォォォォォ更新頑張って下さァァァァァァい (2021年6月17日 1時) (レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
石田@政成(プロフ) - お話の最後がすっごく気になります!更新お待ちしています!! (2021年6月6日 10時) (レス) id: 9885e41156 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - アリサさん» そんなありがたすぎるお言葉ありがとうございます。私も読んでもらえて幸せです、。 (2021年5月17日 19時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - 大好きすぎて更新毎回楽しみにしてます。素敵なお話が読めて幸せです (2021年5月17日 13時) (レス) id: a750b06321 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年4月27日 15時

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