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you side







目が覚める。





「…あ…」







目の前に彼の顔。


今日はまだ寝てる






よく見るとわかる、









「…綺麗な顔…」









ドヨンが捕まりたいって思う気持ちもわかる気がする。





そっと頭を撫でる








「…サラサラ…」









いつもセットしてあるから、
てっきり痛みきってると思ってたら、

彼の髪の毛はその予想と裏腹に、
さらさらだった









JH「…オンマ…」

「えっ…」









そのまま視線を顔に向ける








「オンマ…?」

JH「…안아줘...((抱きしめて))」

「っ、」







小さな子供みたい。









「…大丈夫だよ、」









彼の背中に手を回して、優しく撫でた







彼は、一体どんな人生を歩んできたんだろう。

なんでパイドパイパーになって、
一体何人の子達を…









「っ!//」

JH「君って寝込み襲うタイプ…?」









彼の目が開いたと思ったら、
私の目の前には彼の顔と天井。








JH「じゃあ遠慮なく…」

「ち、ちょ、!//」

JH「ははっ笑、冗談だよ笑
おはよう、」

「っ、おはようございます…」

JH「さ、顔洗ってご飯にしよ〜!」









びっくりした…//



一瞬のことで何が何だかわからなかったけど、








「〜っ//」








今のは良くない!//




________









2人でいつものように朝ごはんを食べる









JH「今日は何する?」

「え?」

JH「今日は1日君といられるからさ〜」

「っ、」









さっきの出来事のせいか、

彼の一言一言に意識しちゃう…//









JH「君のしたいことなんでもしよう」

「…なんでも?」

JH「うん!なんでも、」

「…」









言おうかどうか迷った。

でも、今言わないと、この先何も進まない気がした









「…会いたい」

JH「え?」

「連れてこられた他の子達に、会いたい」

JH「っ、」

「私を連れてってください」









彼はしばらく考え込んだ。








しばらくの静寂のあと、こう言った









JH「…わかった、いいよ」

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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - うわあぁあぁあぁあぁもともとPied Piperめちゃくちゃ好きな曲だったのにィィィィィィィィィィィィィホビさんんんんんんんんんんわぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁ尊いィィィィィィィィィィィィィホビさんに惚れちゃうよォォォォォォォォォォ更新頑張って下さァァァァァァい (2021年6月17日 1時) (レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
石田@政成(プロフ) - お話の最後がすっごく気になります!更新お待ちしています!! (2021年6月6日 10時) (レス) id: 9885e41156 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - アリサさん» そんなありがたすぎるお言葉ありがとうございます。私も読んでもらえて幸せです、。 (2021年5月17日 19時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - 大好きすぎて更新毎回楽しみにしてます。素敵なお話が読めて幸せです (2021年5月17日 13時) (レス) id: a750b06321 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年4月27日 15時

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