sound 15 ページ15
you side
「うわっ!」
目が覚めると、視界に入ってきたのは彼の顔
JH「おはよ、」
「なんでここに…//」
JH「昨日そのまま寝ちゃってさ、
動いたら君が起きちゃうかもだし、ずっと見てた」
「〜っ//」
JH「ふふっ、可愛い反応」
「…っ//」
JH「さっ、ご飯食べよう」
身体が軽かった。
昨日ちゃんと眠れたからかな…
______
ご飯を食べ終わると、彼はジャージから服に着替えた
「どこかに行くんですか?」
JH「うん、明日まで帰って来れないと思う」
なんでこんなに寂しいんだろう…
会ってたった2日なのに…
JH「ほんとはずっとAといたいけど、そうゆう訳にはいかないんだ笑」
「っ、名前…//」
JH「他の子達の様子見たらすぐ帰ってくるから」
そう言って彼は玄関に向かった
JH「じゃあ、行ってきます」
「っ、行ってらっしゃい…」
毎日、家族としてるやり取りなのに、
彼とするのは、少しだけ感覚が違う。
自然と口角が上がった
「あっ…」
それと同時に思い出した。
「ママ…パパ…グク…」
家族のこと。
今頃、私を探してるのかな…。
グクは私が居なくてもちゃんとやれてるかな。
この時の私はどうかしていたのか
「…探さないで」
そう思っていた。
これが、ここ、"楽園"の怖さだとゆうことを
私は知らなかった。
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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - うわあぁあぁあぁあぁもともとPied Piperめちゃくちゃ好きな曲だったのにィィィィィィィィィィィィィホビさんんんんんんんんんんわぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁ尊いィィィィィィィィィィィィィホビさんに惚れちゃうよォォォォォォォォォォ更新頑張って下さァァァァァァい (2021年6月17日 1時) (レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
石田@政成(プロフ) - お話の最後がすっごく気になります!更新お待ちしています!! (2021年6月6日 10時) (レス) id: 9885e41156 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - アリサさん» そんなありがたすぎるお言葉ありがとうございます。私も読んでもらえて幸せです、。 (2021年5月17日 19時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
アリサ(プロフ) - 大好きすぎて更新毎回楽しみにしてます。素敵なお話が読めて幸せです (2021年5月17日 13時) (レス) id: a750b06321 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まあさの | 作成日時:2021年4月27日 15時