Pied Piper

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you side







返事を待つ









JH「…そうなんだと…思う」

「っ…」









やっぱりそうなんだ。









「今まで…連れてきた子達は…どこに？」

JH「…どこだと思う？」

「っ、まさか…ほんとに…っ」

JH「なに？」

「た、食べたん…ですか…？」

JH「ぷっ…ははははっ！
なにそれ！笑」

「え？」









怪しくない、心からの笑顔に見えた









JH「僕が食べてると思われてるの？笑」

「いや、誰も行方が分からないから…」

JH「やだな〜食べたりしないよ笑」

「じゃあどこに…」

JH「その話は、布団に入りながらにしない？」

「…え…」

JH「ほら、早く食べて、お風呂入って寝よう！」









彼にお風呂に案内される









「うわぁ…」









まるで海に潜ってるみたい。


お風呂の中は黒いタイルで、周りがガラス張りで、海になっていた









温かいお湯に入ると、一気に方の力が抜けた









「…ここは何も考えなくていいや…」









ただ魚を見てるだけなのに、

どこか楽になって、落ち着いた。

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