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JK side
JK「もう勘弁してよ…」
運転手「あ、あの…どうします？」
JK「…」
運転手さんの解放されたい視線がすごい
JK「ここで降ろしてください、すいません」
お姉さんの財布から金を抜いてやって、
受付でもお姉さんの金を出してやって、
ホテルの部屋のベットにぶん投げる
JK「はぁ…お姉さん、ちゃんと明日には帰るんだよ」
○「えぇ〜もう行くの〜？」
ほんとめんどくさい…
無視してベットから離れようとする
○「待ってよ〜」
JK「っ、！」
気づけばベットの上で、お姉さんは僕の上に乗っていた
JK「ちょ、お姉さん！？」
○「な〜んにも知らないって顔、すごい好き〜」
JK「は？え、んんっ！！」
次の瞬間、
酒臭い女の唇が、僕の唇に当たった
○「お姉さんといい事しよ？」
JK「ちょ、どこ触って、」
この女に触りたいとも思わない。
この女を魅力にも感じない。
だけど体は素直で、
初めての経験に、何も出来なかった
JK「や、やめ…てっ…っ」
○「泣いてるのぉ？可愛い〜」
JK「やめ…て…っ」
○「大丈夫、お姉さんが優し〜く教えてあげるからね〜」
ベルトが緩められて、パンツの中に手が入ってきた
JK「や、やめろっ！」
怖くなって、すぐにその女を押しのけて
部屋を飛び出した
女の匂い、女の口紅、女の手の感触
全てが嫌で、ただ歩いた
周りはカップルばっかりで、ホテルから出てくる人もいれば入っていく人もいる
＊「僕〜？こんなとこで何してるの〜？」
女が近づいてきた瞬間、フラッシュバックするあの恐怖
JK「く、来るな、！」
＊「…なんなの？」
離れていく女達。
JK「っ…うっ…」
止まらない涙
警「君、こんなとこで何してる」
JK「っ、」
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manami(プロフ) - zukestericiousさん» お返事遅くなってごめんなさい泣 そう言っていただけてほんとに嬉しいです！！ 何回でも愛してやってください♡ (2021年9月23日 23時) (
レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
zukestericious(プロフ) - 初めてコメントします！こんなにキュンキュンする物語に出会うなんて…楽しませていただきました！ありがとうございます！また読みにきます！ (2021年9月14日 0時) (レス) id: d8e069133a (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - akuneさん» なんと優しいお言葉(*_*)ありがとうございます！ (2021年3月24日 14時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
akune(プロフ) - 素敵なお話で引き込まれてしまって抜け出せそうにありません！！こんな気持ち初めてです。manamiさんが想いのまんまに描いた雰囲気が好きです！これからも貪り読みにきます♪ (2021年3月18日 7時) (レス) id: 785498f7f4 (このIDを非表示/違反報告)
manami(プロフ) - tomoomiさん» 泣いていただけるんてっ！そのお言葉で頑張れます！ありがとうございます！ (2021年3月5日 11時) (レス) id: 4564d0de60 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まあさの
x他1人 | 作成日時：2021年2月19日 0時
