memory #10 ページ10
JK side
もう無理、もう我慢できない
俺の部屋にAがいるってだけでやばいのに、
お風呂上がりで俺の上だけ着てるし、
誰もいないし、
首には俺の印だらけで
俺が首に触れる度に甘い声を出す
もう無理でしょ!!
今だって…
「んっ…はぁ…っ//」
頑張って俺に合わせて舌を動かしてる
角度を変える度に出る声が、俺を受け入れてくれてると感じる
JK「っ、」
Aの腰が動いた
やべぇ…嬉しい…
俺のキスで感じてくれてるの、めっちゃ嬉しい…っ
やべぇ…もうしたい。もう最後までしたい。
でもここ宿舎だし…っ
名残惜しいけど、ゆっくり唇を離すと、
色っぽいAの顔。
その顔…っ…今の俺にとって鬼に見える!
JK「これ以上したら我慢できなくなる…」
「っ、//」
JK「ここ宿舎だし…Aの心の準備もあると思うから…今日はしない」
「グク…」
向かい合ってAを抱きしめる
あぁ、もっかいだけキスしちゃダメかな
ずっと触れてたい、片時も離したくない
ずっと俺だけを見てて欲しい。
俺の、Aになるとこんなにも盲目なのか…笑
JK「でもいつか、もらうから」
「っ!//」
JK「いつかAの全部見せてね」
「い、言い方…//」
JK「だから、俺の全部見て」
「だ、だから言い方!//」
腕の中で軽く叩かれる。
なんにも痛くない笑
JK「はぁ…キスしてる時のヌナ、可愛かったな〜」
「そ、そうゆう話はしない!」
JK「ヌナなのに、俺の方がオッパみたい」
「私がヌナ!」
JK「ねぇ、試しにオッパって呼んでみて?」
「嫌だよ!」
JK「1回だけ!」
「…もう…」
Aが顔を上げて、上目遣いでこっちを見る
「……オッパ…//」
これ、大ダメージ
JK「もっかいチューしていい?」
「ダメ!!!」
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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時