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memory #9 ページ9

you side




「あの〜、ジョングクさん、もうよろしいかと…」

JK「ダメ!まだ!もっと!」






グクに全てを話すと、





JK「俺まだつけたことないのに!
つける!俺もAにつける!」




と言い出し…


馬乗りになり
首や鎖骨の辺りに沢山つけられてます


明日はハイネック決定だな…






JK「難しい〜!つかない!」






グクはキスマークを付けるのが初めてらしく、上手く跡がつかないようで、何回も何回も首に唇を添わせる





「グ、ク…//」

JK「なんで?なんでつかないの?
乾燥?」

「ちょ、グク、ひゃぁ…//」





グクが私の首を舐めた。

乾燥とか関係ある!?
ってか遠回しに今カサカサって言われた!?





JK「もっと強く吸ってみよう」

「っ…ん…」

JK「っ、できた!ついたよ!
やったー!もう一個〜!」

「えっ!?ちょ、」






キスマークを付けられることがノーダメージな訳がない。


それに、さっきのでグクは舐めればつくと思ったらしく、つける前に軽く舐めてくる







「はぁ…ちょ、やっ…//」

JK「んーーーまっ
ついてるー!!!」

「グクっ…!//」

JK「あっ…」






やっと私の声が届いたらしく、グクは熱くなりすぎた私を見て目を見開く





JK「ごめん…俺ヒョンに付けられて嫉妬した」

「私こそごめんね、油断してばっかで」

JK「…てか…」

「っ、//」





グクが私の首をなぞる





JK「いいね、これ。俺のものって感じ…」

「グク…?」

JK「あぁ…やばい…キスしたい」

「っ…」






こんなにもグクと触れ合いたいと思うのは、
グクが沢山触れてきたせい。


そっとグクと唇が重なる






「んんっ…」

JK「チュ…ほんとに大好き…」

「私も、大好きだよ…」

JK「その言葉、ずっと聞きたかったんだ…」

「たくさん逃げてごめんね?」

JK「いいよ、最終ここにきてくれたし」

「うん、グクの所に来たよ」

JK「っ…//
もう…ほんと離さない」

「んっ…//」






グクは何度も何度も、角度を変えてキスを落とした。

グクの手が私の腕をなぞり、手に到着すると、
そっと指を絡める


なんか…っ…恥ずかしい…//






「んはっ…んっ//」

JK「…ごめん、ちょっとだけ進みたい…」

「えっ?んっ!//」







グクかうつろな目で私の唇を見ると、

次の瞬間、グクの舌が入ってきた

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時

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