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memory #7 ページ7

you side





JM「あれ、A?」

「っ、ジミン…//」





お風呂上がりでまだ髪の毛が濡れているジミンがいた

ユンギさんの次はジミン!?



改めてBTSの顔面偏差値を恐ろしく思う







JM「そこ…ユンギヒョンの部屋…」

「あっ…う、うん…」

JM「なんか顔赤いけど…なんかあった?」

「っ//」





"YG「襲われてぇの?」"






「な、ななななんにもないよ!//」

JM「ふ〜ん…」

「じ、じゃあ私行くね!」

JM「まあまあ、待ってよ」

「えっ…」






ジミンが私の肩に手を置く





JM「ジョングガと寝るんでしょ?」

「っ、まだ決めてはない…けど…」

JM「あいつもうその気だったよ?」

「…だよね…」

JM「…隠れちゃおっか」

「え?」






濡れた前髪から覗く目が、私を捕える






JM「俺の部屋で寝ない?」

「っ!ね、寝ないよ!//」

JM「Aはすぐに顔が赤くなるね笑」

「そ、そんなことは…」

JM「まぁ…あいつも宿舎ではないと思うけど…」

「ん?」

JM「念の為ね…」

「えっ、ジミ…っ」






一瞬だった。

ジミンがの唇が私の首に引き寄せられて、
チクッと赤い花を咲かせた







「じみ…っ//」

JM「…これ逆効果かも笑」

「っ//」

JM「くれぐれも、宿舎ってこと忘れないようにね〜」

「な、何もないから!//」







手をヒラヒラと振って部屋に入っていったジミン



どうすんのこれ…絶対怒られる…っ









でもずっと廊下にいる訳にもいかず…








JK「A!部屋行こっ!」

「う、うん…」








グクの部屋に向かうのであった









TH「Aに…キスマークが…」

JM「あぁ、あれ俺」

TH「ぶっ飛ばす」

JM「いたいいたい!!」

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作者名:まあさの | 作成日時:2021年2月1日 22時

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